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主な出来事 |
1952 |
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京都ヨットクラブのメンバーでもあった井上正春さんの尽力で京都セーリングクラブがこの年に誕生しました。初代会長として就任され、艇庫の建設をはじめ、シーホース級を琵琶湖へ導入し、1956年には第2回シーホース級全日本選手権を琵琶湖で開催しました。また、氏は京都府連の第2代会長、シーホース協会の役員などを歴任されるなど当クラブの礎を築かれました。またレーシングクルーザー「フルールブルー」号を駆ってクルーザーレースでも活躍されました。 |
1955 |
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柳が崎の南側湖岸に京都府立医大と立命館大学に挟まれた位置に約39坪の艇庫を建設、揚陸用のレールを備えた立派なもので、活動の基地となったようです。 |
1956 |
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第2回シーホース全日本選手権が近江舞子で開催される |
1958 |
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第4回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1960 |
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第6回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催され八田・山田組が優勝 |
1961 |
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第2室戸台風で柳が崎周辺も大被害。当クラブの艇庫も被災 |
1962 |
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新築された県立ハーバーのかまぼこ艇庫南端に入居 |
1963 |
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第9回シーホース全日本選手権を琵琶湖で開催される |
1967 |
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第13回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1972 |
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井上さん癌で逝去(64歳) 会長 原田恵之助さん就任(当時クラブの会長は時の京都府ヨット連盟会長が兼務されたようです) 当時の団体としての加入クラブは、京都産業大学ヨット部、大正海上ヨット部(現:三井住友海上)、東レヨット部、全日空ヨット部(この年加入)など。 中でも全日空ヨット部は4月〜11月の間、毎月2泊3日の合宿を実施。参加者は常に20〜40人と、ハーバー内の会社クラブとしては最も活動的なクラブになった。 |
1972 |
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第18回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1976 |
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第22回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1979 |
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ファイヤーボール級全日本選手権を際川で開催される |
1980 |
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第26回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1982 |
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ファイヤーボー級全日本選手権が琵琶湖で開催さるる |
1983 |
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第29回シーホース全日本選手権が琵琶湖で開催される |
1985 |
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ファイヤーボール級全日本選手権が柳が崎で開催される |
1987 |
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第33回シーホース全日本選手権を琵琶湖で開催される |
1990 |
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原田恵之助会長ご逝去。 森島省三さんが後任会長に就任 |
1996 |
11 |
柳が崎ハーバーの艇庫立替工事開始。新艇庫完成までの間ずべての保管艇は立命大艇庫北側周辺で屋外仮置きとなる。会長 林忠治さん |
1997 |
1 |
新艇庫の1−2号室を確保し、新たな体制でスタート。クラブ名称が京都セーリングヨット倶楽部に変更されました。新艇庫への入居に伴い新たなメンバーの参加を募り、大和ハウスヨット部、京都セーリングジュニアのほか それまで外置きしていたシーホースやファイアーボールのオーナーが個人会員として参加した。 |
1998 |
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会長 八田 嘉郎さんが就任 八田会長の尽力でシーホースの412、641,730,738号艇をを関東水域から譲り受け |
1999 |
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第45回シーホース全日本選手権をビワコで開催される |
2002 |
8 |
50周年行事を8月に挙行。県連関係者、ハーバー内関係者、友好クラブ等から約50名の参加があった |
2003 |
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京都セーリングジュニアが退会し京都府連に合流 |
2004 |
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湖翔ヨットクラブ(略称はKSYC)に変更。BYC長谷川会長の助力を得て関係方面に働きかけた結果 県内クラブとして認定され、艇庫使用料の県外加算が免除されることになった。 |
2005 |
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比叡レガッタにこの年より正会員として仲間入りした。この年は初参加、初優勝を遂げた |
2006 |
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会長 八田さんが辞任し後任に木下清が就任。
比叡レガッタ連勝。 クラブのホームページを更新 |
2007 |
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比叡レガッタ初の幹事クラブとなり成績は3位 |
2008 |
7 |
日本シーホース協会が第1回フリート対抗レースをKYCのクラブハウスをベースに開催した。参加は江ノ島、葉山、稲毛、大阪北港で。琵琶湖フリートはKYCとKSYCがクラブ単位で参加となりKSYCは初優勝! |
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11 |
シーズンオフに412号艇の塗装をペンキ塗りからニス塗りに変え復活 |
2009 |
6 |
対岸の草津川河口までセーリングし、そこでバーベキュー大会 |
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7 |
SH800号艇を葉山のみずほチームより譲受けて搬入 |
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9〜12 |
柳が崎ヨットハーバーの売却または廃止の方針が県より提示され、ハーバーを守るために近隣のセーラーの応援も得て湖上デモを敢行。 廃止は取り下げられ存続することになった。 |
2010 |
2 |
20フィート/50HPの中古艇を救助艇として広島から購入しました |
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4 |
新しい救助艇で海津大崎までお花見クルージングを行いました。大変穏やかの天気で片道約2時間のチョット寒い旅でした |
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7 |
日本シーホース協会 第2回フリート対抗レースがKYCをベースに行われました。優勝はKYCでした |
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9 |
比叡レガッタホスト約を始めて務める |
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10 |
シーホース協会50周年を迎える |
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シーズンオフに艇庫の北側壁沿いに大きな棚を作り個人ロッカーとして使えるようにしました。
またウミツバメ(オセアン23)を杢兵衛で解体廃船しました
古い仲間のファイヤーボラー牧野さんが琵琶湖に復帰 |
2011 |
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クルーザー「BORDER」(ヤマハ26)が仲間に加わりました。 |
2012 |
12 |
シーホース641、665、688の塗装修理 |
2013 |
8 |
クラブ内個人戦を実施 シーホースの乗り廻しで実施しスキパーは田口さん クルーは廣本さんが初代チャンピオン |
2014 |
7 |
宮津湾へ北野さんの自作艇を持って側田さんを訪問 |
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8 |
第2回クラブ内レースを実施 武田/小畠組が優勝(艇の乗回しのみ) |
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8 |
セイルおおつで林さん優勝 |
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9 |
比叡レガッタ久々の優勝 |
2015 |
4 |
会長に園田正夫(旧姓武田)さんが就任 |
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SH773が園田会長艇として登録されました |
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8 |
クラブチャンピオンSH800で木下・廣本・廣本組 |
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9 |
オータムレガッタで田口さん3連覇 |
2016 |
8 |
クラブチャンピオンSH800で田口・橋本組 |
2017 |
4〜 |
BYCのPIONEER号整備お手伝い |
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9 |
比叡レガッタ4度目の優勝 (艇種はヨーロッパ、テーザー、シーホース) |
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8 |
クラブチャンピオン SH800で木下・廣本・廣本組 |
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9 |
シーホースビワコ選手権で田口/橋本組優勝 |
2018 |
4 |
京大OB会の天野さん入会 これに伴いA級ディンギーを整備 |
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5 |
シカーラ4996を神陵YCに 譲渡し |
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6 |
ダブチックレガッタ 園田/北村組優勝。他2〜3位をKSYCが独占 |
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7 |
ハーバー主催のヨット教室に協力しました |
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8 |
第20回セイルおおつSH800(木下/廣本/夏帆)2位 |
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艇庫の椅子を新調しました |
2019 |
4 |
レスキュウーのシンカーを増し打ちしました |
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6 |
サマーカップ出艇するもその後風強まり中止。SH800はマストを折る 7月の再レースで田口さん優勝 |
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7 |
親子ヨット教室支援 クラブチャンピオン 柏原/北村組 |
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10 |
オータムレガッタ 田口さん2位 テーザー全日本に出場 |
2020 |
1 |
WETA(トリマラン)が仲間入り |
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3 |
新型コロナウイルスの蔓延によりハーバー閉鎖 |
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4 |
SH739号艇が仲間入り |
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8 |
新型コロナ再蔓延セイルおおつ、比叡レガッタなど中止 |
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9 |
クラチャンは園田/中野組 |
2021 |
7 |
新型コロナのため総会は7月に開催 |
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8 |
今年もセイルおおつ、比叡レガッタは中止 |
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9 |
新型コロナ再拡大のためハーバー休止 |
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11 |
WETA全日本に出場 |
2022 |
4 |
艇庫開き&クラブ総会 新会長に柏原利陸さんを選出 |
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6 |
3年ぶりに開催されたダブチックレガッタ(18艇参加)で1位:柏原/武井組、2位:松下/野々口組、3位:木下/廣本組と、KSYCが上位を独占 |
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7 |
2018年からコロナで開催できなかったシーホース琵琶湖選手権が久しぶりに開催され、松下/野々口組が優勝 |
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8 |
セイルおおつに当クラブから6艇が参戦 |
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10 |
クラチャン開催、小川/野々口組優勝 |
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SH全日本選手権に柏原/中野組、松下/野々口組参加 |
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12 |
臨時総会にて会則を改訂 |
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