2021年記事
2021年 納艇会 12月4日(土).
新型コロナが少し落ち着いたかと思う間に新株「オミクロン」を警戒しなければならないとか 散々なこの1年でした。
しかし メンバーの皆さんは元気な顔を揃えてくれました。そして久原シェフの指揮のもと園田農園直送のデカ大根などで飛び切りの具だくさんのおでんを
いただき芯から温まりました。
小畠さんの発声で乾杯し 来年こそは大いにセーリングを楽しみたいものと盛り上がりました。来年は艇庫のお化粧直しもできコロナもおとなしくなってくれる
ことを願います。
皆さんどうぞ良い年を迎えてください そして来年こそ楽しいセーリングができることを願っています。
PS このHPの管理を長年行っていきましたが担当者は80歳を迎えることになり新年からは田口さんに引き継いでいただこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします(木下)。
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久原さんの指揮でおでんの準備 | 小畠さん久々の登壇 | カンパイ |
北村さんのWETA全日本の土産話です。
(試合の詳細はWETA marine jaoanの記事をご参考ください)
佛大の熊谷さん、西村さん、桐畑さんの応援を頂き江の島でのWETA全日本に参加しました。
11/12朝
・BBマリンの宮崎さんとLaserの中野さんの手を借りて積み込み
・フロートを船台から下ろせば3人で船台ごとセンターハルを積めて予定どおり10時ごろに出発
11/12夕刻
・予定どおり17時前に江の島到着、Weta Marine Japanの青木さんの手を借りて荷卸し
・4人でフロートを船台に乗せたまま下ろせて日没ごろには荷卸し完了
・その後、お爺ちゃんは新宿へ夜遊びにお出かけ
・ここまでは予定どおり順調に…
11/13 レース初日 (Long distance)
・風がないのでコースが烏帽子岩から逗子マリーナ沖に変更
・ハーバーからの大凡の位置は教えていただいたものの沖に出たら景色が違って目標が掴めず嫌な予感
・ビーチスタートに失敗して...
・初日は動画の2分30秒あたりからビーチに打ち上げられてスタートできない様子をお楽しみ頂けます。
初日の動画
・前日のほぼ無風から1回目のスタートの頃には風も吹き上がり良い感じに
・240kgまでなら乗員数は問わないとのことで「自己申告」体重の合計が240kg弱だったので1回目は4人乗り
・波で第一マークが視認できず不安なスタート
・控えめなスタートで一列目はオレンジの藤田さん、ダークグレーの校條さんと、グリーンの自艇3艇のみ
・上限一杯の重さなので1吹きごとに遅れていく感じ
・5分ほど走っても先行艇が右海面に行く気配がなかったので江の島のコース設定はこんなものかとついて行ったのが運の尽き
・小一時間上り続けてもマークらしき物は見つけられずレースを断念してスタートエリアへ
・AP - Aが上がっていてハーバーに戻ったところディンギーは出艇禁止
・レース委員会によれば第一マークは0.7浬設定で先頭艇は一周13分のショートコース
・小まめに刻んでラムラインから離れないのが得策でした(^^;;
・最下位決定の残念な結果となりましたが海の風と波を楽しめました。
11/15(移動日)
・学生さんは朝から周辺観光とのことで爺さんは温泉で休養
・月曜日の朝ということもあり貸切で富士山を愛でつつホッと一息
・10時頃に出発して柳が崎には17時前に到着
・近畿大会帰りの膳所高生の手を借りて船台ごと下ろすことができて遠征終了となりました。
江の島温泉
結果は残せませんでしたがミスコースのおかげで陸が見えないセーリングと海の風と波を楽しむことができました。
ご都合が合えば来年はKSYCで参加しませんか?
11/13〜14江の島ヨットハーバーをベースに第2回WETA級全日本選手権が開催されました。
1日目の烏帽子岩回航レースは超微風の為逗子マリーナ沖のブイの回航に短縮されて成立しました。
2日目はMax32ノットの強風と険悪な波の中ソーセージコース3本を予定していましたが、ほとんどの艇がマークを見つけられずに2艇のみが完走、あとのレースは本部船が危険という理由でキャンセルされるという大波乱のレースになってしまいました。
しかし、同時開催のクルーザーのレースでは多くの破損艇や浸水してレスキューされる艇も出る中、WETAは全艇が自力でハーバーバックするという安定(安全)性を内外に強くアピール出来たのではないでしょうか👍
レースのハイライトは↓の動画にまとめました🤗
上→サイドは更に風が落ち、コース短縮となって第1下マークでフィニッシュ。
第2レーススタート 13:00 南の風 0.5~1.0m/s
スタート後左方向寄りに細かく風が振れ、相変わらず風は弱く、またまたコース短縮となり2上フィニッシュ。
数えきれないほどレースに出ているが、途中で風がなくなったレースも度々あるものの、最初からこんな超微風でスタートしたのは
初めてかも?です。 おかげでレース終了後に首の筋が凝って、痛くなりました(お大事に!)。
今年の正式なレースは2度目のこのレースで終わりです。
来年こそコロナも収まって、いつもの年のように普通にレースやクラブ活動ができるようにと願っています。
成績表⇒2021.10.24 びわ湖オータムレガッタ成績表.pdf へのリンク
写真⇒(草津YC facebook より)
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園田会長からのレポートが届きました
第一レース、風0.5~1m/s スタート前に上マークが右に30度程度変更。上有利になり本部船周りに艇がひしめき合う状況。
SH773はその中本部船に絡みつくようにスタート、即タック軍団を交わしスルスルと固まりから抜け出す。数回のタックにより1マークはトップ回航。
”長期シーホース艇のよみがえり作業”のカイあってスルスルとよく走りました。
その後、スピンに風をはらむ為やや上り気味に帆走。後続のレーザーが浅めのマークに直行コースに、他の艇も同様なコース取り。コース短縮により
サイドフィニッシュ。SH739は多くの艇に抜かれ、フィニッフュ。
KYCの浜の芝生を広げるため3か月をかけ芝刈りをしたとの事。コーヒーをご馳走になり、フィニッシュに間に合うようにRQを飛ばしレース海面に
戻りました。コース短縮で第2上フィニッシュ、レーザー軍団が上位を独占 田口さんのレーザーが3位フィニッシュ。総合3位の成績に輝きました。
皆さん風弱に悩まされてのレースでした。お疲れさんでした。
園田
動画1⇒https://youtu.be/bmgAPlEdYBc
動画2⇒https://youtu.be/Bz9cCW_NOho
8月27日(金) 滋賀県緊急事態宣言発出に伴い柳が崎ハーバー休場となります。
緊急事態宣言下における柳が崎ヨットハーバーの対応について
(柳が崎ヨットハーバー)の対応を下記のとおりとしましたのでお知らせいたします。
ご利用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
1 施設の対応
休館(休場)いたします。斜路・桟橋の利用もできません。(ただし、艇庫等の出入り・艇修理等は除きます)
(大会等で既に予約があるものは除きます。)
2 対象期間
令和3年8月27日(金)から9月12日(日)までとします。
3 事務窓口業務時間
8時30分~17時15分
(艇庫等の出入りは17時15分までとしてください。)
4 その他
令和3年9月13日以降は、今後の状況を踏まえて対応します。![]() |
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今日の艇庫前風景 | ママはホントに後ろで漕いでるの? |
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やっと皆さんの顔がそろいました | 739号艇 再度の進水式 | 親子ヨット教室を応援した2艇 |
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親子ヨット教室 1 | 親子ヨット教室 2 | 親子ヨット教室 3 |
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親子ヨット教室 4 | 親子ヨット教室 5 | 親子ヨット教室 6 |
KSYCの皆さん 御無沙汰しています。コロナがなかなか収まらない中 皆様それぞれに工夫 しながらしのいでおられることとお思います。 当サイトの管理者もネタなしで長らく紙面の更新もできていません。申し訳なく思っています。 そんな中 廣本さんから右の写真が届きました。なんだか元気が出て来るのは私だけ ではないと思います。 当日はそこそこの良い風だったようです。そして写真のマッチャン/ナッチャンコンビとWedaの 北村さん、それにエスコートで柏原さんがRQで同伴していただいたようです。天気よし、風よしで 久しぶりのセーリングが満喫できたようです。 当クラブの艇庫開きは7月3日になりました。それまでにはワクチンが大方は済むと思うので それまではジッと我慢しようと思います、 |
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