湖翔ヨット倶楽部 KSYC 本文へジャンプ

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今年最後の整備 2012.12.22(土)

いよいよ年の瀬も押し迫りハーバー通いも最後の日になりました。そこでいつもの鍋です!
皆様 一年間有難うございました。良い年を迎えていただき来年の楽しいヨットクラブにしたいと思っていsます。
いつものなべなかま! 柳が崎ラーメン? 本日のお飲み物
西村さんのアルバムはこちらから⇒

整備を始めました .12月8日(土)

納艇会も終わり、いよいよ整備のシーズンインです。今年は641.665、688、717、730などが整備を計画しているとか・・・賑やかな整備シーズンになりそうです。
688号艇の整備ページを作りました⇒こちらからどうぞ

2012納艇会 12月2日(日)

比叡の山がうすら白くなり我がクラブのメンバーには温かいものが恋しい季節になりました。今年もお世話になった艇庫を掃除し、冬の間に整備する艇を下におろし冬の準備を終わり、恒例の鍋をつつきあれやこれやと話の華を咲かせました。

掃除が済んでスッキリしました 乾杯 ! 新調なったクラブ旗
その他の写真はこちらでお楽しみください

嵐山紅葉狩り 11月25日(日)

秋晴れの穏やかな日曜日、木津川、宇治川、桂川三川合流地点にかかる御幸橋に集合して桂川の左岸にある自転車道路を嵐山に向かいました。1時間あまりで渡月橋に到着、すっかり色づいた川岸と保津川下りの舟の仕舞い方を見ながらビールで乾杯。
 観光客で満員の渡月橋は車道を渡り、愛宕神社の鳥居まで登りでいにしえの世にチョットだけ触れた気持ちになって。後は来た道を辿って帰路につきました。因みに本日の走行距離は遠い人で約100kmでした。海軍陸戦隊?の一日でした。
ヨット部サイクリング班 紅葉の嵐山で舟遊び 帆掛け舟があればナア!


BYCでEZの試乗会およびプチパーティー 11月11日(日)

今年2月から整備をした船齢70年のツエナー(EZ)の試乗会と長谷川会長主催のパーティーがBYC艇庫で開催されました。当日はあいにく小雨が降る天気でしたが雨の琵琶湖も風情好しと約20名が参加しました。

全員集合 談笑 いよいよ試乗


第22回シーホース琵琶湖選手権 10月28日(日)

朝から雨の中 運営担当も含めて12名のメンバーが集まってくれました。参加艇は当クラブから665武田/七宝組、730北野/久原組、738田口/牧野組、800木下/廣本組の4艇で小畠組も参加の予定でしたが風邪のため出場を取りやめました。またKYCからは636村田耕一/開組と814村田/山田組の2艇が参加し合計6艇のレースになりました。
 今週中旬からのインカレを前にしハーバーも湖面も学生たちで一杯!の状況の中 運営陣は苦労をしてコースを設定してくれました。第1レースは20度からの3〜4m/sの風でスタートしましたが途中で西に大きく振れ最後ののぼりレグはポートの一本のぼりとなりました。このレースはスタート前に738号艇がトラブルでDNS、また814号艇は第1上マークまで快走しながらもトラブルで途中棄権となりました。
第2レースは風の振れが止まるのを待ってのスタートになりましたがスタート直前に約40度西に振れ方のぼりに近いコースとなりました。また途中から雨脚が強くなり視界が悪くマーク確認が大変しにくい状況となりました。そんな中665号艇が頑張り最終Bマーク回航を外側からうまく廻りジャイブをもたついていた800号艇をかわしトップフィニッシュしました。第3レースは視界の悪さと雨による体温低下で戦意をなくす艇もありノーレースとしました。

第2R スタート直後いっせいにポートにタック 村田&Jr優勝! KYC艇庫でのアフターパーティー
その他の写真はこちら

順位 セールNo. スキッパー/クルー 1R 2R 3R 得点計
1 636 村田/村田 1 3 ノーレース 4
2 800 木下/廣本 2 2 4
3 665 武田/七宝 4 1 5
4 730 北野/久原 3 5 8
5 738 田口/牧野 DNS 4 10
6 814 村田/山田 DNF DNS 12


第58回シーホース全日本 10月13,14日

今年は神奈川国体の影響で例年より1週間遅れで2日間・6レースの大会となりました。今年は北野、藤本、福永、木下の4名でエントリーし、前夜祭は藤沢の「磯小屋」さんで稲毛フリートの面々とテーブルを並べてしっかり楽しみました。さて第一日は北からのシフティーな微風で始まり、琵琶湖に近い状況でまずまずの滑り出しとなりました。しかし第2レースからな南に変わり風速も少し上がったところでスピンハリヤードやセンターボドのトラブルが相次ぎ無残な結果となりました。第二日は北から4,5m/s風で第4レースを迎えましたが無念にも黒色旗失格となり一レースお休み!残り2レースは上り角度もスピードもつかず建て直しが出来ないまま大会終了となりました。レース後にい判明したことはラダーに藻が一杯!これどこでもらったの?琵琶湖から持ってきた?と言うことで今年も例年のような成績に終わり来年にリベンジをまたまた誓うことになりました。

第1レース前の木下/北野組 第2レースのスタート前 失格の現場写真 赤い0が800号 アウターは江ノ島の左

写真はこちらのアルバムを
成績表はSH協会のHPへ


第19回オータムレガッタ 10月7日(日)

草津YC、ドミンゴSC、同志社YCC共催による秋のレースです。当クラブからはレーザーで田口さん、シーホッパーSRで橋本さん、シーホースで木下/廣本組の3艇が出場しました。朝は南が吹いていたのがスタート前は真北からの4m/s風が第1レースのスタート直前に西に振れ2m/s程度に落ちでしまい、その後は大変シフティーなコンデションとなりました。第2レースはやや東に振り大橋からの風で3〜4m/sになり30分程度のショートレースになりました(年よりはほっとしました!)。
今回はカメラマン不在のため右の写真だけです。(レース中の写真はそのうちにドミンゴのHPに掲載されると思います)

成績は下表の通りですが一部に間違いがあるようで田口さんと橋本さんが少し繰り上がるようです。





641号艇の新船台が完成しました 9月22日(土)

かねてから船台の老朽化で気になっていた641号艇の船台が久原組の汗でこの日完成しました。新船台はこれまでの経験を元に随分工夫がされているようです。メンバーの皆さんお疲れ様でした。
つぎはこのオフに艇体のボトムの塗装に挑むそうです。こちらもきれいに仕上がるのが楽しみです。
新しい船台!お舟も喜びそう! 久原組の面々



BORDER号でデイクルージング 9月15日(日)

 北からの清風の中10:15に出港。唐崎を過ぎたあたりから台風の影響か東の風になり次第に力強い風になりました。途中雄琴港に寄ってBBQのできるところをチェックしました。芝生にトイレ、水道がありBBQには絶好のようですが立て看板には「火気使用禁止」とありチョット気が引けるところです。また砂浜が無いのでディンギーには不向きなようです。寄り道の後はスターボーのアビームで大橋を越えて沖島を目指しました。風はし5,6m/sまで増し、快調に走りましたがあと少しのところまで時間切れとなり沖島を眼前にしながら引き返すことにしました。帰りも風は変わらずポートのアビームで快走、17:00頃柳が崎に無事帰港しました。馬淵さんお世話になりました。参加の皆様(小畠、北野、藤本)有難うございました。
なお、予定していたBBQは中止し、お昼は艇上でビール&お弁当としました。


比叡レガッタ&BYC90周年祈念パーティー 9月9日(日)

 当日の朝はほとんど無風、北からの微風の吹き出しで出艇しました。第1レースはN1〜2m/sの微風でスタート。このレースはKYCのSH800号艇が快走しトップフィニッシュ。KSYCの717号艇は途中トラブルもあったが2位まで挽回してフィニッシュ。しかしながらレーザーの強いBYCが先行するスタートとなりました。第2レースもN2m/sぐらいの風でスタート、この回はKSYCのSHとレーザーの田口艇が1,2フィニッシュしポイントを挽回しました。第3レースはさらに風が増すかと思われたがあまり変わらず、SHはトップを取ったもののレーザー陣がBYCの実力を見せ付けられることになしました。総合成績は4点差で惜しくも2位となりました。例年通り我クラブのシングルハンダーの底上げの必要性を痛感する結果となりました。

 夕刻からはミシガン船上で100名ほどの参加の元 BYC90周年記念式典とパーティーが厳かに且つ楽しく執り行われました。大正期に創立されて以来 日本の特に琵琶湖のセーリング界をリードしてきたクラブの歴史と重さを感じさせてくれるすばらしい会でした。写真で雰囲気を感じてください。

本日の我チームの選手たちです 第1レースのスタート リコールのコールがありました 福永/牧野組
第2レース 木下/北野組 強風対策で田口/廣本組 第3レース 武田/福永組
橋本さん 本日の成績 優勝舵輪がBYCの鳥居さんに渡されました
EZ整備お手伝いの感謝状を頂きました 楽しいパーテーの模様 花火もありました 楽しい一日でした

写真集はこちらから


 2012 ビワコセーリングフェスティバル 9月2日(日)

京都府連主催のこの大会に今年は当クラブからはレーザーの田口さんが参加しました。またRQが運営のお手伝いをしました。
 風がほとんど無い中 9:30に出艇し、暑い暑い湖面で13時ごろまで待機することになりました。その後北からの1〜2m/sの風で第1レースをスタートし、第2レースには4m/s位まで増し、ショートコースながら2レースを無事に消化しました。
今年はシングルハンダーのみの参加で更にOPも同じコースで一緒にレースをしました。このこの結果OPが結構上位に位置しレーティングもさることながら練習量が現れていると思える結果でした。

レース結果はこちら(京都府連のHP)
第2レースの田口艇


第14回 SAILおおつ 8月26日(日)

台風の影響か終日東からの風が4〜5m/s吹き絶好のレース日和となりました。我クラブからはレーザーラジアルの田口さん、シーホーパーSRの橋本さん、665の武田・藤本組、641の久原・西村・七宝組、730の北野・廣本組および800の木下・福永組が参加しました。
結果、レースでは木下・福永組が3位に、また抽選会では武田さんが特賞の折りたたみ自転車をゲット!しました。

田口さん 橋本さん 北野組と武田組
久原組 3位入賞です またも自転車ゲット

成績表はこちら⇒2012SailOTSU_results.pdf へのリンク
その他の写真はこちらから


写真撮影会・試乗会 8月4日(土)

当日は朝から台風の影響か東から8〜10m/sの強風が終日続き撮影&試乗会には少しハードな環境でした。それでも2艇が勇敢に出艇しました

強風でもこの通り安定して帆走しました 勇敢に出艇したお陰で貴重な体験をしました 皆さんご苦労様でした


SAIL おおつ 2012 が近づきました(8月26日)

 8月最終日曜日は恒例の第12回セイルおおつです。主管クラブに名を連ねる当クラブとしては多数の参加で盛り上げたいと思います。選手で出る方、またそうでない方は運営で協力をお願いします。

案内書1ページ⇒sailohotu2012-1.pdf へのリンク
案内書2ページ⇒sailohotu2012-2.pdf へのリンク

ビワコセーリングフェスティバルのご案内

京都府連などの主催で9月2日(日)にファミリーレースが開催されます。どなたでも参加できます皆さん挙って参加ください。詳細は下記をご覧ください。

レース要項と申込書はこちらから


スポーツ保険に加入しませんか

夏真っ盛り 皆さんも週末には琵琶湖に乗り出すことも多いと思いますが 最近熱中症にかかったり、バスボートとトラブッたり またレース中に相手艇を壊したりすることがあります。そお言う事故への備えとしてこのスポーツ保険があります。年額1850円(65歳以上は1000円)でクラブとしての活動中の障害や賠償および突然死が補償されます。5名以上の希望者が集まればクラブで加入したいと思います。木下まで連絡ください。
参考資料はこちらから⇒IMG_0001.pdf へのリンク IMG_0002.pdf へのリンク (ハーバー/艇庫にパンフレットがあります)


第3回シーホースフリート対抗レース結果 7月21日(土)

 梅雨が明けたはずなのに朝からあまり良い天気でない中シーホース4艇とBORDER号とでKYCに向かいました。
参加フリーとは葉山、江ノ島、稲毛、野尻湖、大阪北港それに琵琶湖、チームとしては葉山、江ノ島、KYC,KSYCの4チームでした。
我クラブからは武田、北野、田口、嘉本、牧野、久原、西村、七宝、藤本、クルーザーの馬渕と助っ人として小川、内山の両名が参加しました。
北東からの3〜4m/sの風で第1レースがスタート、第2レースでは一時1m/sまで落ちその後次第に北に振れる中4レースが行われました。
その結果葉山チームが優勝、KSYCは第3レースまで葉山と同点でしたが惜しくも1点差で2位と成りました。3位は江ノ島、4位は1艇だけの参加となったKYCでした。
レース後はKYC前の湖岸で盛大なバーベキュー大会となり楽しい一日が過ぎてゆきました。

KYCで出艇前 第1レース田口・牧野組頑張っています 第3レースのスタート直後
武田・・山内組 楽しいBBQ KSYCチームの面々 チョット残念な2位でした

その他の写真はこちらへ

成績表

2012.7.21、於KYC 第1レース 第2レース 第3レース 第4レース 合計
京都ヨット倶楽部 636 7 14 3 6 6 12 3 6 38
- - - - -
湖翔ヨット倶楽部 800 3 5 6 8 3 7 4 9 29
665 2 2 4 5
江の島フリート
大阪北港フリート
814 5 11 5 9 1 8 1 8 36
738 6 4 7 7
葉山フリート 775 4 5 7 8 5 7 6 8 28
717 1 1 2 2


シーホースフリート対抗レース 7月21日(土)

 シーホ−スの各フリーとの親睦を目的に2008年より一年おきに開催し今年で第3回になります。概要は以下の通り
主催:日本シーホース協会
会場提供:京都ヨットクラブ
参加フリート:葉山、江ノ島、稲毛、大阪北港、琵琶湖(KYC,KSYC) 2艇で1チームとしフリート間の合同は可。また琵琶湖は2チームの予定
概略スケジュール:11:00開会式  第1レース12:00引続き第2、第3レース 16:00〜KYCにてバーベキュー
参加費:3000円/人(但し等クラブは徴収しない予定)
KSYCの提供艇など:チーム艇2艇(665,800)と717,738およびレスキューと観覧艇(クルーザー)
柳が崎集合時間など:8:30→9:30出艇→10:00KYC


セーリング&BBQ 7月8日(日)

はっきりしない梅雨空のため予定を1日延ばして実施しました。シーホース3艇とクルーザーがBORDER号とTOITOI号が参加したくれました。
北からの微風のため往路は曳航、帰路はわずかな風を掴んでスピンを展開して約1時間の帆走で柳が崎に帰着しました。買出しや準備に、そして野菜の提供をしていただいた皆さんにお礼申し上げます。
出廷風景 今年もいつものサイトが使えました 焼けたかな?武器もって戦闘開始!
武田・嘉本組 北野・七宝組 橋本・廣本組



SAILおおつ2012の案内です

夏の恒例行事セールおおつの案内書が届きました。皆さんお友達、ファミリーなどで楽しんでください

案内書1ページ⇒sailohotu2012-1.pdf へのリンク
案内書2ページ⇒sailohotu2012-2.pdf へのリンク

びわこサマーカップ 7月1日(日)

朝から結構シッカリと雨の降る中それでもヨットに乗ることを決心したメンバーが5人集まりました。レーザーの田口さん、シーホ−スの武田・廣本組、木下・福永組の面々です!我々以外の参加者もさすがに少なく、14艇のエントリーでした。
 レースは北からの2〜4m/s、相変わらず雨の降る中で行われました。雨で微風、セールのテルテールが張り付いて風が見えない!と苦労のセーリングを余儀なくされました。。成績は右の通り湖翔ヨット倶楽部は1、2、4位を占め またも田口さんの優勝でした


第19回びわ湖サマーカップの案内

夏の恒例のレースです。案内が遅くなりましたが皆さん挙って参加ください。賞品も用意されているようですよ。

主催・主管 :草津ヨット協会・草津ヨットクラブ
開催日   :7月1日(日) 9:50艇長会議 11:00 第1レース引続き第2レース 16:00 閉会式
レースコース:真中スタート→@→A→B→@→B→F
競技方法  :琵琶湖ナンバーによるハンディキャップレース

参加費    :2000円/艇
申込締切  :6月29日(金)TEL/FAX/メールにて草津ヨットクラブ浅井さんまで
     TEL/FAX:077−565−1487  Mail:yix06713@nifty.com


レーザー93184お化粧直し6月17日(日)

古いレーザーを塗装しました。残っていた塗料を使ったため塗料が足りず薄化粧になりました(2回塗り)。写真ではきれいに見えますがまだまだ仕上げ塗りが必要な状態ですがサンドペーパーでこすって誤魔化そうと思っています。因みに今回の作業は@.シンナーで汚れ取り A.ポリパテ塗り B.パテ研ぎ(#180) C.プライマー塗り D.上塗り でした。塗料は400gだったので少し足りなかったようです。
before after


シーホース・470・ファイヤーボールの主要SPECの比較表を作ってみました


艇種 シーホース 470 ファイアーボール 備考
設計者 横山晃 Andre' Cornu Peter Milne
主要目 全長 mm 5,000 4,700 4,930
水線長 4,700 4,400 4,390 SHは帆装図より
全幅 mm 1,654 1,680 1,340
ハル重量 kg 110 118 79.4 センター、ラダー含まず
センター/ラダー kg - 6.5/2.3 9.0/3.0
マスト長 mm 6,380 6,760 6,744 SHはシァーからの高さ
セ|ル面積   メイン m2 7.4 9.1 8.2
  ジブ m2 4.1 3.6 3.3 SHはヘロン式で求めた値
   小計 m2 11.5 12.7 11.4
  スピン m2 13.0 12.6
セ|ル主要寸法  メイン
   ラフ mm 5,700 5,750 5,715 マストバンドより
   リーチ mm 5,900 6,265 6,325
   フット mm 2,750 2,650 2,845 ブームバンドより
 ジブ
   ラフ mm 3,900 4,100 4,320
   リーチ mm 3,820 3,750 -
   フット mm 2,250 1,955 1,525
 スピン
   センターライン mm 5,200 5,100 5,100
   リーチ mm 4,500 4,360 4,350
   フット mm 2,800 3,000 3,000
   半幅 mm 1,850 1,725 1,800



OP級関西選手権のお手伝い 6月9,10日

遠くは広島からのエントリーも含めて約40艇のちびっ子たちが二日間に亘って競いました。一日目は無風状態が続き1レースしか消化できなかったのですが、2日目は2〜5m/s風で5レースを消化することが出来ました。
この中から将来オリンピック選手が誕生するかもしれないと思うと嬉しくなりますね。



ダブチックレガッタ 6月3日(日)

 第39回ダブチックレガッタが京都ヨットクラブの主催で開催されました。KYC,BYC,KSYC等から合わせて14艇がエントリーし、北からの軽風の中3レースが行われました。 レースを待ち望んでいた我クラブの諸兄姉は時来りと参加しましたが何しろ今年初めてのレースのためかあちこちでトラブルに見舞われることになりました。成績はともあれ久しぶりのレースを楽しんだ1日でした。

ゼネリコが幸いして全艇無事にスタートできました ニューコンビ田口・牧野コンビ。さすがのセーリングでした 武田・藤本組 スキッパーから厳しい声が飛んでいました
久原艇はこの3人組で出場です 橋本さんフィニッシュです スピンにシートがからまって・・・マークを間違えました
写真集はこちら


やっと整備が終わりに近づきました 5.19(土)

641号艇の整備が終わり本年初セーリングをしました。この他665号艇が最終仕上げ塗装を終えフィッティングまで進みました。また800号艇は整備を既に終えクルーの登場を待つばかりです。


整備完了!いよいよ艤装です デッキはこの通りピカピカ イヤーなかなかの出来じゃ!
3人揃ってセーリングを楽しみました 665号艇はこの後仕上げ塗装をしてフィッティングにかかりました 〆はやっぱりこれです



ダブチックレガッタの案内

恒例のKYC主催のレースのお誘いが来ています。
レースをしてKYCの名物カレーを食べ、賞品をもらって楽しい一日になります。

日   時:6月3日(日) 9:00開会式(KYCにて) 第一レーススタート10:00
競技方法:琵琶湖ナンバーによるハンディキャップレース
参加費  :2000円/人(昼食代含む)
参加申込:5月27日までにfax(075−871−4803)、e−mail haru23f@extra.ocn.ne.jp へ  または木下まで連絡いただければクラブでまとめて申し込みします。


海津大崎へお花見 
4月21日(土)

今回は写真でレポートです

風防を付けて寒さは防げたのですが・・・ 堅田の浮き御堂 志賀沖あたりでBORDER号に追着きました
白髭神社 桜はちょうど満開! アンカーを打って早速酒盛り?
竹生島では舟溜りがいっぱいで上陸は断念 帰りはSE8〜10m/sの風でかなり濡れました! 艇庫に帰ってほっと一息


艇庫開き
 4月1日(日)

 なかなか暖かくならない中、艇庫開きの日を迎えました。艇庫の掃除の後、恒例の鍋をつつき早く暖かくなれと、また一年間安全に楽しめることを祈りました。

艇庫内のお掃除 鍋の準備はなれたものです 乾杯!
今年は水炊きでした 馬淵さんがレスキューの風防を作ってくれました



琵琶湖開き、レスキュー整備&EZ整備など 3月10日(土)

3月とは言えお水取りが済むまではまだ寒い日がぶり返します。しかしハーバーでは既に学生たちのセーリング始まっています。そして今日は琵琶湖開きの日、クラブからはレスキューボートが賑やかしに参加しました。その後エンジンオイルとギヤーオイルを2年ぶりに交換しました。交換の効果かエンジン回転数が5500rpmまで上がるようになったそうです。汗をかいた値打ちがあったかな?
艇庫の中では641号艇のデッキがすっかり塗装が取れきれいな地肌が出ています。チットした補修の後でニス塗りへと進みます。またお隣のツェナーもほぼ地肌が出てきました、コーキングの上塗装へと進みます。


琵琶湖開きのお払い オイル交換 チョット一服
ツェナー大分きれいになってきました ヒタスラしこしこと・・・・ 641号艇もこの通り


新年会 2012.1.28(土)

 恒例の新年鍋大会を行いました。今年も楽しく安全にヨットに乗れるよう準備が始まりました。
宴会の前に楽しい企画の提案をお願いしましたところメンバー全員がポイント制で競えるようなレースをしてはとの話が出ましたので秋に全員参加型のクラブチャンピオンレース(仮称)を考えようと思います。また今年の行事計画を『行事』ページに掲載しますのでご意見を寄せてください。


今年も宜しく! 只今準備中 いつもの鍋です



2012年の整備が始まりました

お正月の休みもそこそこにシーホース組みは整備を始めました。写真の665,800以外にも641がデッキの塗装を準備しています。

今年はお隣のBYCでもツェナー級の整備をするのでそのお手伝いも予定しています。

暇のある人&興味のある人是非艇庫を覗いてください。土曜日に作業していることが多いです。
SH665はデッキの修理中です SH800はボトムを磨いています


謹賀新年

 クラブ員の皆様 よい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
今年はわが国にとっては大変良い年回り(干支)だそうですが是非とも明るく、希望が持てるように成ってもらいたいものです。
 ヨットで集う我々にとっても願うところですが、我クラブとしては琵琶湖で楽しいいひと時を過ごせるように皆様と共に運営したいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。


2011納艇会  11月26日(土)

この1年、予定の行事の一部は出来ませんでしたが怪我や事故も無く無事にシーズンを終えることが出来ました。皆さん楽しい一年でしたでしょうか。
 艇庫では山元シェフの指導の下恒例の鍋大会となり今年を振り返って話の花がひらきました。その雰囲気は下の写真でお察しください。

先ずは乾杯! 論談風発「天上天下・・・・?」 アルコールはドクターストップの人も
食べ疲れてきました! 食べた後はお片付け アーよく飲んで食べました


ヨットハーバーからのお知らせ 11月18日

1.シワールームが使えるようになりました 使える時間:10:00〜18:30 料金:100円/一人 湯量に制限がありますので節水し一人5分以内で使ってください 安全対策として使用時は必ず換気扇を廻してください その他注意事項などがありますので艇庫内の掲示板をご覧ください。

2.艇庫外階段で塗装などの工事が行われます 工期:11月下旬〜来年1月下旬



日和佐クルージング 11月3日(木)〜6日(日)

 古いヨット仲間の所有する33ftモーターセーラー『あさかぜ』で紀伊水道をクルージングしてきました。あさかぜ号は150HPの主機とファーラー付のメインとジブ(オーナーに言わせるとスタビライザーとのことですが)を装備していて巡航速度7ktの性能があるため通常のセーリングより行程がずれることが少ないようです。今回は堺大浜港から洲本経由で徳島県日和佐港へ、帰路は沼島経由で堺まで帰る予定でしたが日曜の天気予報が悪かったため往路を往復することになりました。大阪湾から紀淡海峡を抜けると波は大きくなり日御碕・蒲生田岬線を越えると太平洋のうねりも加わり、かなりダメージを受けて日和佐港に到着。帰路ではく右舷ウォーターからの8〜10m/sの中を快走。久しぶりに潮風を満喫しました。(木下 記)
『あさかぜ』号 船上から日の出を迎える こんな船にも出会いました
3日目の航海の動画です、チョットだけ雰囲気を味わってください。


第21回シーホースびわこ選手権 10月23日(日)

今回はKSYCの当番でしたが1艇でも参加艇を増やすために柳が崎ハーバーポイントレースに組み込んで開催しました。
当日は10時半頃に風が変わり、三井寺からの3〜4m/sの振れの多い軽風のなか3レースを行いました。今回はKSYCからニューフェースの福永君が出場し、颯爽と優勝舵輪を手にしました。今後の活躍とおじさんたちに衝撃を与えること期待します。

スタート直前 3R 上マークにて  それっ!スピンを揚げて
サイドマークに向かって カンパーイ! 優勝チームです 福永・山元組
成績表
セールN0. スキッパー  クルー  R1 R2 R3 Total 順位
665 福永 山元 優勝
800 木下 廣本
814 小林 山田
636 村田 北村 11
730 牧野 北野 14


シーホース全日本の観戦 10月9,10日

 北野さん、武田さんと3人で全日本のレセプションと最終日の2レースを観戦してきました。今年は都合で琵琶湖フリートからは参加できませんでしたが楽しく観戦できました。江ノ島、葉山両フリートの皆様には大変お世話になりました。レースの結果は今年も三井住友海上でした(下のリンクで見てください)。
第6レースのスタート直後 この船(アルカディア号)で観戦しました こんなんががエエなあ(ドラゴン級)
トップセーラーのサイドマークでのジャイブの様子です
全日本の成績


ハーバーに連絡用のレターボックスが設置されました

 ハーバー事務所の向かい側に各クラブ向けのレターボックスが連絡協議会の手で設置されました。ハーバーからの連絡などが投函されます。最初に艇庫の鍵を開ける人は必ずレターボックスを除いてください。

第6回オータムレガッタ 10月2日(日)

西ないし北の風の予報に反し三井寺からの風で、大変シフティーな4,5m/sの風の中 2レースが行われました。
KYSCからはレーザーラジアルの田口さん、シーホースの武田・山元組と木下・広本組が参加し総数18艇のレースとなりました。
結果は第2レースでファーストホームした武田・山元組が3位に、田口さんは4位の成績でした。木下・広本組は第1レースのゼネリコ後のスタートにフライングし成績表に‘PMS’と記されてしまいました。このところ変なレースをしている様ですが歳のせいでしょうか?病のせいでしょうか?
武田・山元組 田口さん 第1レース1上付近


ソーラーボート帆船記 9月28日(水)

武田さんのお友達の発明家?が開発したソーラー電池で動くモーターを装備した無公害動力と武田さんのアドバイスによる帆装を備えた機帆船で琵琶湖を試走しました。上々の成果を得たようです。

サポート隊の皆さんご苦労様でした。
おかげさんで順調に航行できました。岡田さんのスタッフ9名+。サポート隊8名+野次馬数名。報道陣は来なかったですが賑やかな一日となりました。 岡田さん一同製作スタッフも満足されたようでした。
 航行は動力船なのにセイリングをしているようでした。2人乗り出力1.3kwで4.3ノット。正確なデーターではありませんが、1バッテリーで1時間程度航行できそうでした。後半、私も舵を持たせてもらいましたが大変面白かったです。ちょこまか走るのはちょうどいい感じでした。ポンツーン内でジグザグ、バックandゴーによるクイックターン、その場でのぐるぐる回り。結構楽しめました。セール兼ソーラパネルは帆掛け舟風をシートでコントロールタイプでしたが、もう一工夫が必要!!でした。

岡田さんより写真が送られてきましたの当日の様子を想像してください





第43回比叡レガッタ 9月11日(日)

恒例の3クラブ対抗レース、今年はKYCがホストクラブとなり、レーザー1艇とシーホース2艇でのレースとなった。この配艇でひそかに勝利を期待していたのですが結果は無残にも惨敗の3位となりました。
レース経過の概ねは次のようなことでありました。
 第1レースはしばらく風待ちの後、文化会館からの2〜3m/sの微風で始まり1マーク付近では帰帆島に振れほとんど競馬レースとなってしまいました。この中レーザーの田口艇は2上でKYCをかわしそのままファーストホーム。シーホース2(738)はリコール解消後一時3位まであがったがアビームとなった上下レグで無理に上げたスピンにもたつきBYCに逆転され4位フィニッシュ。またシーホース1(791)は初めての艇と直前にマストレーキを変更したことなどがたたり不発に終わりました。
 第2レースは大橋からの風に変わり3〜4m/sの良く振れるビワコ風でのレースになりました。1上までは中団に付けていたのが次第に順位を下げ苦しい展開となりました。
 第3レースはさらに三上山まで振れ風もブローで6m/sぐらいに吹き上がってきました。このレースシーホースは何とか第1グループに付いていましたがシーホース2はサイドマーク前で後ろに振れた風に惑わされなんと下マーク見失いマーク不回航で失格!なんとも無責任なレースをしてしまいました。恥辱と落胆のためその他の展開は記憶に残っていません、ごめんなさい。今回は反省あるのみです! 
 来年に向けてもっと基本の練習と全員のレベルアップをしなければと思います。加えてこのレガッタに勝つための戦略も必要なのでしょうか。
開会式の後KYCの芝生にて 第1レース1上マーク付近にて 田口艇ファーストホーム!
第2レースのスタート 第2レース1上回航 第3レースのスタート
その他の写真はこちらです


第13回 セール大津 8月28日(日)

13回目を迎えたセール大津は総数70艇近くの艇と100名近くの選手を迎えて、北からの2〜3m/sの軽風のもと盛大に開催されました。我 KSYCからは選手・運営協力に合わせて24人が参加し、3位に林さんを筆頭に4位に木下組、5位に武田組14位に小畠組、20位に南組、26位に橋本さん、30位に田口さん、36位に久原組、44位に牧野組、52位に浦さん、57位に津田さんとそれぞれ健闘しました。
福井県北部から遠路参加してくれた津田さん、本部船上で忙しかった宮本さん夫妻、レスキューでマーク設定してくれた嘉本さんたち大変有難うございました。


成績はBYCのHPを見てください。また宮本さんのアルバムはこちらからご覧ください。そのほかの写真をアルバムにしました

KSYC全員集合! チーム久原+北野さん チーム大和ハウス
南&フレンド 小畠・福永組 チーム木下
チーム武田 夏帆ちゃんとお供 第1レーススタート直後


西日本医大ヨットレースのお手伝いをしました 8月4日(木)〜7日(日)

4日間のレースは琵琶湖にしては奇跡的に良い風が吹き、全13レースを消化しました。皆様も協力のお陰で選手たちも力いっぱいのレースが出来たことと思います。
470級の上→サイド帆走 スナイプ級がサイドマークへ向かいます

上マーク付近の動画はこちら

Sail&BBQ 7月16日(土)

恒例のバーベキュー大会を対岸の草津川河口で行いました。街では祇園祭の宵山、暑い暑いの連発でしょうがBBQサイトは涼しい木陰で楽園!

それでは取り合えず乾杯です! この〜木のお陰で大変涼しいのです 帰りは追手に帆かけて・・・

その他の写真はこちら

第18回琵琶湖サマーカップ 7月3日(日)

 南からの2〜3m/sの微風の中2レースが行われました。当クラブからはレーザーの田口さん、シーホースで北野/久原組、牧野/七宝組、木下/廣本組が出場しました。

北野/久原組 牧野/七宝組 第2レースのスタート風景


その他の写真と成績表はこちらをご覧ください


琵琶湖サマーカップヨットレースが7月3日(日)開催されます

例年のように草津ヨット協会の主催で行われます。皆さん参加ください。詳細はこちらから草津ヨット協会のHPを見てください


艇庫利用者協議会の年次総会がありました 6月26日(日)

総会では次の事項が協議されました
1.ハーバー存続問題の概要報告 売却提言に対しセーリングデモや県、議会への要望などの結果存続が決まり、今後5年間はSSグループが指定管理者としてハーバーを管理することになりました。これに伴い利用料金の5%値上げ、ゴミ処分の廃止、駐車場の一部を月極め契約とすることなどとなりました。
2.会計報告 昨年度の主な支出としてはレース用のマークと信号旗を購入、およびオープンレース開催クラブへの支援でした。
3.今後の活動その他 ハーバー運営への協力。またそのためにも管理者から利用者への広報ををしっかりしてもらうよう申し込むこととしました。



ハーバーポイントレースが始まっています

柳が崎セーリングクラブ主管でハーバーポイントレースが5月から毎月1回のペースで開催されています。実施要項の主な点を書いておきます。出来るだけ多くの参加をお願いします。詳細は艇庫の掲示板に貼っています。
受付:8:00〜 スタートは470、スナイlプ、FJ・シーホース、シングルハンダーの4クラスに分けて行う 第一レースは10:00スタートから 参加料は2000円/人 
日程 6月19日 7月10日 8月14日 9月23日 10月23日 11月20日 12月18日


デイクルージング 6月18日(土)

 あいにくの梅雨空で出帆を躊躇していたが集まったメンバーのやる気に押されてBORDER号は取り合えづ長命寺を目指して出港しました。微風の北風の中、機帆走で大橋を目指しましたが案の定 雄琴の手前あたりで雨が降り出しそそくさと反転しハーバーに、その後はいつもどおりの宴会になりました。それでもわいわい楽しい一日になりました。次回は良い天気と良い風に恵まれますように!

いざセールを揚げて 雲が低く垂れ込め・・・でも楽しかった! いつもの宴会風景でごめんなさい



北野さんの夢が形になりました 6月12日(日)

北野さんが自宅の座敷で合板を切り貼りし、奥様がセールを縫ったとか。夫唱婦随の作業だったのでしょうか?ヨット設計の大御所だった横山さん推奨のサバニ船型の9フィートのヨットが見事に完成しました。ただし、この舟は生みの親以外はなかなか乗せるのが嫌なようです。我々にも乗れるように早く調教してくださいね。
艇名は「Sunny Lettuce」号です。宜しくお願いします!
私が作ったんです! ワインで祝福していますッ
いざ・・・ こんな感じです チョットお尻が沈み気味ですが 早速舟を肴にいっぱい!




第38回ダブチックレガッタ 6月5日

お天気がチョット気になった日曜日でしたがお天気はまずまず、しかし肝心の風が弱く第1レースは南からの2〜3m/s、第2レースは少し東に振ってさらに落ちコースは短縮された。第3レースは風待ちしたが吹き出しの見込み無く2レースで終了となった。

第1レースのスタート 武田/廣本組 下マークでの競り合い シングルハンド艇の競り合い
北野/久原組 OPの嶋倉君も頑張っています 第2レースのスタート 田口、南野ランニング
橋本さん カラフルなスピンラン KYCの庭で名物カレー 武田さん 優勝の弁





クルーザー講習会 5月14日(日土)

 馬淵さんたちのBODER号(ヤマハ26)の扱い方を習うために総勢8名で出港しました。柳が崎から下坂本沖辺りまで帆走したところで風が落ちたためやむなく帰港しましたが 軽いすべりで快適な帆走が出来ました。それから8HPの船外機はなかなか快調で機走で5ktぐらいは出そうです。セールはこの前の強風で傷んだそうですが馬淵さんの腕で見事に修理されており、その上ジブはファーラー式で出し入れ簡単、さらにメインはブームに着けたままの収納で展開、解装が至ってお手軽です。
今回はスピンネーカーをあげることは出来なかったがこれからだんだん扱いに慣れましょう。南湖に藻が繁茂する前に皆でクルージングに出たいものですね

出港前 機走で沖へ キャビンの中も結構広いです、宴会できそう!
宮本さんの舵引きです このセールNoこの船のお年がわかります 北野さん満面の笑みで舵引きです



牧野さんのファイアーボールが進水しました 5月8日(日)

このオフシーズンに牧野さんが丹精こめて整備したFBがいよいよ活動を始めました。当日は4〜5m/s の風でFBらしい快適な走りも出来ました。スピンランでは早速沈もしましたが やっぱりトラピーズは楽でいいな〜! 



海津大崎のお花見 4月17日(日)

今年で2度目の海津大崎のお花見クルージングを行いました。お天気の都合で当初予定の16日から17日に変更し、おかげで良い天気に恵まれたようです。行けなかった人は下の写真と宮本さんのコメントでお楽しみください。

燃料確認し、更に予備タンクも満タンにして積み込み、9時30分に柳が崎を出発。良いお天気に恵まれて気持ちが良かったのは最初だけ。木下さんの助言の通り、「これでもか!!」と、着込んで行ったのに・・・。寒い、寒い唯々寒い。片道2時間弱の間、「寝たら死ぬ。」と、何か雪山で遭難したような気持ちに。ここは、春の琵琶湖だったはず。
11時20分海津大崎着。満開の桜を愛でながら、ベストショットを探しアンカリングをしてランチタイム。北野さん持参のワインで乾杯!美味しい、暖かい、桜が綺麗で天国気分。
14時海津大崎を後に帰路へ。再び寒さと戦いながら、途中、竹生島を回って16時30分ハーバー着。次回は更なる厚着が必要と学習しました。




ハーバー行事など

1.滋賀県連江口会長らとの打ち合わせに於いて「本年度の行事計画」および「知事杯メイレガッタの要綱」を受け取りました。ハーバー主催の行事が多くあります。
行事計画の内 YSCポイントレースはBYCポイントレースと合流し運営はハーバーサイドが主体的に行うことになりました。できる限り参加ください。
またメイレガッタと8月の西日本医科大レースには運営協力を依頼されています。皆さんの協力をお願いします。

2.マリンショップが県連艇庫の二階に店開きしました。ブロックなどのパーツ、ウエアーからセールまで何でもOKとか 皆さん是非ご利用ください。
メール:b.b.marine25@gmail.com ケータイ:090-2590-2379
 宮崎さん


2011年度艇庫開き 4月3日(日)

3.11の東北関東大震災で国中が大わらわの中ながら例年通り艇庫開きをすることができました。
KSYCお得意の鍋を皆でつつき楽しいひと時を過ごしました。
また、オフの間一人コツイコツと整備をしていた牧野さんのファイアーボールが10数年ぶりに琵琶湖に浮かびました(写真が無くごめんなさい)。



レスキューを上架し船底掃除をしました 3月19日(土)

上架して武田さんちの高圧洗浄機ですっきりきれいになりました。今年も一年無事故で活躍してもらいたいものです。

それから、久原さんグループの西村さんが正式に入会されました。皆さん宜しく!



新しい仲間が増えました

馬淵さんです(特装車などを手がけているもの造りのプロです)。 今年 仲間と共にクルーザーをゲットしました。 KSYCの皆さんも仲間に入って楽しんでください。 馬淵さんたちのクルーザー(YAMAHA 26)です 只今プロ集団が整備中です 4月からはセーリングやフィッシングに活躍することでしょう 久原さんの仲間です。左から西村さん、七宝(ナナホウ)さんです。西村さんは只今参加を思案中らしいですが・・・皆さんお酒だけでなくヨットも楽しんでください。
おまけ

イトコン?ヨット 
 北野さんが可愛いヨットを作って着ました。なんと釣竿の先につながっています。チョット引っ張るとうまくタックします。不思議な仕掛けがあるようです。
 これでルアーを取りに行くのでしょうか?



掲示板が後一歩まできました 3月6日(日)

縁廻しをつけたり木端を整えると完成です。
艇庫内の整備もあとは冷蔵庫周りぐらいかな?

今年のシーズンインは艇庫もチョットすっきりします。ご期待ください。



新年度のハーバー運営方針が決まりました  3月6日(日)

新年度から向こう5年間の柳が崎ヨットハーバーの運営がSSグループ(県体育協会と県セーリング連盟の共同企業体)が指定管理者としてほぼ決まり、その説明会が有りましたので概要を以下に報告します。

.艇庫等の使用量が5%値上げになります(KSYCの艇庫は1,430千円/年)。
ごみの処分は各自で持ち帰り処分になります。管理経費削減のためハーバーとしての処分は中止されます。皆様の協力をお願いします。4月1日から実施の予定です。
.ハーバー スロープの掃除なども縮小されるので自主的な掃除が必要になります。
.ハーバー活性化のためのハーバー行事(レースや講習会など)への協力が必要になります。指名された方はできるだけ参加ください。
.駐車場の一部が月極めで使用されることになります。駐車スペースが少し(30台分ぐらい)少なくなります。夏場は少し不自由になるかもしれません。
.県連艇庫の二階にヨット用品のショップが開店します。これまでヤマハマリーナまで行かなければならなかったのが便利になります。できるだけここを利用ください。
.有料のシャワーが設置されます(3室)。



大きな棚が完成しました 2月19日(土)

1月から作業にかかっていたロッカーと整理用の大きな棚がみんなの協力で完成しました。希望者は専用のロッカーとして使うことができます。但し27チャンバーしか無いので先着順とします。

作業風景 組立て、完成! お疲れ様でした




2011年 新年会 1月22日(土)

今年のお正月は大変寒く柳が崎も雪景色になったようです。みんな元気な顔をそろえてくれました。今年は先ず北側にロッカーなどに使える大棚を作ります。今日早速材料が到着しました。来週から製作にかかります、に皆さんの協力をお願いします。

カンパーイ! 鳥のイタリア風?炒め物に武田農場のミズナです 山元シェフ一押しのイカのミソでイカを炒めた珍味!



「うみつばめ」とお別れしました 12月11日(土)

 有志数人で管理していましたが老朽化に伴い最近はほとんどセーリングすることもありませんでした。そのため思い切って廃艇処分としましたが彼女の昔の栄光を思うと悲しい気持ちでもあります。彼女は堅田の杢兵衛造船で解体され金属はリサイクルされその他は焼却されるころになります。

今年のクラブの活動はこれですべて終了しました。メンバーの皆さんの協力本当に有難うございました。
柳が崎から堅田まで最後の航海です 艇庫の北側棚が取れてスッキリしました




2010納艇会 11月27日(土)

柳が崎のクラブとしては一足早く納艇会をしました。 1年間大きな事故もなくヨットシーズンを終えることができました。実は先週レスキューのウインチに巻き込まれる事故がありました。アンカーラインをウインチに3回ほどまいて巻き上げているときにウインチドラムにロープが絡み手を巻き込んだようです。幸い大事にはならずほっとしていますがウインチ使用の教訓としたいと思います。
 艇庫の掃除と棚の一部と移設の後、例により鍋を囲んで楽しいひと時を持ちました。
 このシーズンオフには艇庫の北側の棚を更新しようと計画しています。皆さんの協力をお願いします。


掃除を終えて全員集合 恒例のお鍋を囲んで 南側に棚を増設(北から移設)しました



第2回むさしオータムレガッタ (大分空港マリンピアむさし)) 11月6日(土)

田口さん参加報告

昨年に続き、大分でのクルーザーレースにチームANAとして参加して来ました。

我々のチームは今年、総勢14名の大人数になりましたので本番レースは観覧艇乗船者とレース参加者とに分かれ、レースは7名乗り組みで挑みました。今年の1日目はOP5艇によるレース(各チーム合計で15名の参加だったので、5名づつ3回に分けてのレース)があり、チームANAでは私が第1レースに、他のメンバーが第2、第3レースに出場し、3レースとも優勝をチームANAのメンバーで独占してしまいました。

2日目はクルーザーによる本番レース、大潮の強烈な潮流の中、我々のクラスB14艇が参加して2レースが行われたのですが、第2レースは潮の読みが甘く、タイムリミットに引っかかってしまい、結局総合順位は6位に終わってしまいました。

成績は今一つ満足できるものではなかったですが、大勢の仲間でガヤガヤと楽しくレースを楽しんで来ました。(記:田口)


定員オーバー? 第1レース、真剣な顔で先行艇追う 第2レーススタート前



第8回 SHIMASEIKI CUP (和歌山SC) 11月6、7日(日)

 今年も細谷さんのSPIRIT of SHIWAKU に乗せてもらいました。和歌の浦から沼島往復のロングレースでしたが後半風が落ちフィニュッシュ直前にタイムリミットに掛り残念ながらDNF。
前日の夕方はウエルカムパーティーがあり恒例の本マグロの解体ショウーや沢山の賞品のくじ引きで大いに盛り上がりました。

マグロの解体ショー! 出帆前の準備、サー行くぞ DNFとなりそそくさとハーバーへ

宮本さんの写真はこちらです


第5回オータムレガッタ 10月24日(日)

 

湖心を渡る北北西からの3〜4m/sの安定した風の中、今年は19艇の参加で開かれ、当クラブから出場のシーホース800号艇(木下/廣本組)が優勝、レーザーラジアルの田口艇は7位でした


スタート(第2レース) 田口艇 木下/廣本組


写真と成績表はこちらです


シーホース全日本選手権(協会創立50周年) 10月9日〜11日 於葉山ヨットハーバー

 琵琶湖フリートから我クラブから800号艇で木下牧野組み、KYCから636号艇で村田、北村組の2艇で参加してきました。
1日目は小雨で北からの5〜6m/sでスタート、その後次第に吹き上がり7m/s以上になり沈艇やマストを折る船が出てやや荒れたレースとなった。800号艇fは中団後方で頑張り26位でフィニュッシュした。第2レースは一時荒れるとの予報のためか中止となった。高齢セーラーにはヤレヤレでしたが・・・。2日目は天気は回復したが微風のレースとなり途中無風に近くなったこともあってコース短縮しながら3レースが行われた。この日はセールのパワーが掴めず30位近くに沈んでしまった。続く最終日は振れる3〜4m/sの軽風の中1本目は北の風で、2本目は南の風でのレースとなった。ジブのトリムをあれこれ試行錯誤しようやくポイントが掴めたが時すでに遅しこの日も30位前後の成績に終った。総合成績は全46艇中 例年と余り代わり映えせず31位の成績であった。今回の収穫は牧野さんとの試行錯誤で軽風でのジブトリムが判った気になったことかナ。

 最後になりましたが大勢の応援有難うございました!

和子’S レポート

10月9〜11日に第56回全日本シーホース級ヨット選手権大会の観戦の為に葉山へ行ってきました。
今年は、シーホース協会50周年の記念の年でもあり、9日の夜は盛大なパーティが開催されました。皆さんは旧知の間柄で話が弾むこと弾むこと、私は少々圧倒されつつも美味しいお酒と料理に感謝し大満足な時間を過ごせました。
翌日の二日目は、「ESPERANZA V」と言う上マーク担当のクルーザーにオーナーさんと一緒に常勝チームの三井住友海上の新人さんとで乗せて頂き観戦。ヨットの色々なお話も伺う事が出来て楽しい時間でした。この日のレースは初日とは打って変わり微風の中で1レース目は何とか終了しましたが、その後は風がおちて無風状態。コース短縮したりとか何とか第2・第3レース終了するも、木下さん、牧野さん本当にお疲れ様でした。
二日目は全43艇で競われましたが、これだけのシーホースを目の当たりにして圧倒されました。【葉山・江ノ島】の関東勢恐るべし。
来年は江ノ島での開催。また、湘南の海に戻ってきたいです。あー、楽しかった。
                           宮本和子



チームKSYC 第1レース第1上マーク付近 シーホース協会50周年パーティーにて


そのほかの写真はこちらと  こちら  成績表はこちら

2010 シーホース琵琶湖選手権 9月26日(日)

台風が太平洋沿岸を足早に北に去り、うろこ雲の浮かぶ秋空になりました。風はNNW2〜3m・sぐらいの微風の中3レースを終え、4レース目には一気にNEにふれ5〜6m・sまで吹き上がった。参加艇数は636の村田/北村組、814の小林/五由出組、665の武田/山元組、800の木下/牧野組の4艇とさびしい状況でしたが 白熱した良いレースができたと思います。結果は僅差で木下/牧野組が優勝しました。

第1レースのスタート 久しぶりの優勝です!

そのほかの写真はこちら


第42回 比叡レガッタ 9月19日(日)
恒例の比叡レガッタです。今年は我クラブがホスト役の番です。まだ夏の空気が残る暑い日となりましたが風は南から最後は北東まで回り、運営泣かせのコンデションとなりました。我クラブは今年こそは優勝と行きこんでスタートしましたがシーホース組みの成績が伸びず残念ながら3位に終わりました。

第42回 比叡レガッタ成績表

2010/09/19

クラブ

艇種

1st R

2nd R

3rd R

合計

順位

BYC

レーザー

3

3

2

2位

シーホース 1

1

2

3

シーホース 2

2

6

4

6

11

9

26

KYC

レーザー

2

1

3

優勝

シーホース 1

3

1

2

シーホース 2

4

5

5

9

7

10

26

KSYC

レーザー

1

2

1

3位

シーホース 1

5

3

1

シーホース 2

6

4

6

12

9

8

29

全員集合 第1レースのスタート 微風でも二人乗りが早い!
第3レースのスタート 優勝はKYCさんでした アフターパーティー

そのほかの写真

ドミンゴヨット倶楽部 祭典レース 9月12日(日)

 第37回のドミンゴセーリングクラブ主催の祭典レースにレーザーの田口さんとシーホースの木下・牧野組が参加しました。SSW4〜6m/Sの振れとブローが多いながら絶好のコンデションの中20艇の参加で行われました。結果は鬼の居ぬ間にSH800号艇が久しぶりに優勝することができました。

田口さんがんばっています! やっとマークを見つけました。ヤレヤレ! 成績表?!

動画をアップしました

第12回セイル大津 8月29日(日)

 8月も末というのに湧き上がる夏雲に暑い一日が予想される中、第12回セイル大津の大会が幕を開けた。参加艇はOP,トッパー、レーザーなどの一人乗りとFJ,SSなどの高校生クラス、シカーラ、シーラーク、シーホース、470などの一般の2人乗りなど合計70艇以上と大変盛況な大会となった。我KSYCからはレーザーの田口、林、南の3艇、シーホッパーの橋本、シーホースでは665の武田/山元組、717の小畠/仁井谷組、738の牧野/古川組、800の木下/廣本組と合計8艇が参加した。
 NNE3m/s 軽風の中第1レースがスタート、風はその後北にシフトしポートタックの長いレースとなった。高校生(女子)のSSが終始トップグループを走りフリーでもジェネーカーをうまく使って快走していたのが印象的であった。我クラブではSH665が上位を守り約1時間のレースを4位でフィニュッシュした。第2レースは4〜5m/sとやや風が増し、ゼネリコ1回の後にスタート。この回も470、SS,シーホッパーなどがトップ集団を作り約1時間のレースを終えた。KSYCからの参加艇は各レースとも中位以上でフィニッシュし日ごろの練習成果を示したように思います。このように大変盛況で楽しく充実できた一日でした。

開会式 第1R サイドマークから下マークに向かって 小畠・仁井谷組の下マーク回航
競り合う田口さん、南さん 橋本さん上下挟まれて混戦 牧野・古川組奮戦中


その他の写真はこちらから
動画はこちら
(動画はしばらくお待ちください)
成績はBYCのHPを参照ください

Sail & Swim 8月22日(日)

 やっと琵琶湖大橋を越えて すぐ近くの真野浜のきれいな水で涼んできました。

往路は東の軽風のため約45分間の曳航 真野浜のきれいな水で水泳?イエ水浴び! 帰りは北からの順風で約2時間のセイリング



BYCがヨーロッパのクラシックヨットレースに参加されました

 BYCでは戦前に作られたEZクラスの取り持つ縁でオーストリアのユニオンYCとの交流が生まれ、その招きで7月21日から1週間ザルツブルグ近郊の湖で開催された1950年以前に建造されクラシックヨットの催しに参加されました。ヨーロッパのすばらしいヨットライフを楽しまれたようです。BYCのHP(「リンク」ページからつながります)を一度訪ねてみてください。たくさんの写真ですばらしい追体験ができます。

仲間が増えました 8月8日(土)

 
ふた昔ほど前に柳が崎でファイヤーボール仲間だった牧野さんが自作の船とともにわがクラブに帰ってきてくれました。やっぱりここでヨットやらねばと思い定めての復帰のようです。早速艇の整備に着手するそうですが クラブにとっても心強いメンバーの加入です。ヨットライフを存分に楽しんでください。

大谷杯(KYC) 8月1日(日)

 KYCから2艇、KSYCから3艇 計5艇とチョット寂しいレースとなりました。南からの4m/s位の風でコースはKYC艇庫のフラッグポールと係留中のクルーザーのマストの間をスタートし、南の’えり’を周り草津沖の観測塔を廻ってフィニュッシュするコース。第2レースは風が北に振ったためコースは逆周り。結果は800号艇(木下・嘉本)が1位、2位はKYC山田・五由田組、665号艇(田口・山元)は第2レースでリコールを宣告され3位と言う結果でした。変則コースながら適度の風で楽しいレースでした。レース後は大谷さんも参加され和やかなアフターーパーティーとなりました。
今回は写真はありません(^^;)

シーホースフリート対抗レース 7月24日(土)

 江ノ島、葉山、稲毛、大阪北港の各フリートから集まった総勢8艇シーホースが梅雨明け直後の強い日差しと琵琶湖ではやや強めの風の中、3レースが行われた。第1レースは東の風3m/sでスタートしたが第1上マークを回った後に大きく北に振れ、その後は競馬レースになった。このレースでKSYCは1,3位でフィニッシュしさい先の良い幕開けとなった。第2レースは北からの4〜5m/sの風にコースを打ち替えたが藻の多い湖面でのレースとなり藻に悩ませる艇が多かったように見られた。このレースのでも武田山元組が再び1位と頑張りここまでの総得点は11点でトップとなりトップを保った。しかし第3レースでKYCチームが1,5位でフィニュッシュしたのに対し我が方は3,6位となりKYCチームに逆転され優勝を譲ることになった。(一部訂正しました)

第1レースのスタート サイドマークに向かって 第2レース KYCチームの2艇とデッドヒート
北野・橋本組 第3レースのスタート いよいよ第2部BBQ大会の始まり!

その他の写真はこちらから


セーリング&BBQ 7月17日(土)

 各地に大雨・洪水の被害をもたらした大暴れの梅雨がやっと上がり夏本番の一日目になりました。
朝、艇庫に集合し、艇のフィッティングと食材の買い出しを手分けして12時前にようやく出艇。今年は水位が高く、草津川河口のBBQサイトは砂浜が狭くなっていたが何とか10人分の場所を確保。後は焼く人食べる人また飲む人と入り交じって満腹まで湖岸の1日を楽しみました。

サイトに無事到着 全員集合(カメラマン:久原さん) うまかった!



第17回びわ湖サマーカップヨットレース 7月4日(日)

前日の大雨の影響か参加定数22艇とやや寂しい感じはありましたが当クラブからはレースの鬼達?3艇が参加しました。
第1レースはようやく吹き出した西からの軽風の中のスタートとなりました。がなんとスタート直後に800号艇はポートでスタートしようとした470に左舷バウを直撃される!被害は比較的軽微でしたが・・・ポートタックで走る船は細心の注意が必要ですね。その後の展開はむらの多い湖面でコース取りに苦戦する艇が多かった中、今日も665号艇は快調にトップを引き1着。
第2レースは三井寺からの風がスタート直前に西に振れ800号艇は中央やや下よりからジャストスタート。第1上マーク手前で北に90度近く振れサイドマークまではスピンランするも下マークへはクローズホールドとなる。競馬レースとなり第2上マークまで何とか800号艇がトップを引くものの第二下マークに向かう途中で風が落ち超微風の中の迷走となり665号艇や田口艇に抜かれやがて無風ノーレースとなった(ヤレヤレ!)。

第2レール第2上に向かって(19Fからの俯瞰) 見事3位でした しっかり賞品ゲット



第37回ダブチックレガッタ 6月6日(日)

北東からの安定した微風の中 KYC,BYC.K
SYCの3クラブのメンバーが主体のさながら春
の比叡レガッタのよう!
そんな中3レースともファーストホームし優勝し
たのは665武田・山元組でした。対抗の800
号艇は第1レースでリコールしたのが響いたの
か走りが悪く3レース共大差で敗れ去った。
 微風得意のレーザーの田口さんはさすがに
強く総合3位の成績でした



第1レースのスタート 2艇がリコール! フリートをリードする665号艇
田口さん頑張れ! 北野・久原組頑張っています 悠々とトップで下マークを回航
また前に行かれた(>_<) 優勝! こちらは3位


その他の写真


レスキューの保険に加入しました

 レスキュー活動などに伴い賠償責任が生じたときと搭乗者の傷害に対応するための保険です。船体保険は入っていません。
保険金額は賠償責任は1事故あたり限度額1億円、搭乗者傷害保険は1人あたり1千万円及び捜索費200万円です。保険をつかうことのないことを願っています。
尚、保険会社は三井住友海上火災保険(株)です。 また万一事故の場合は0120−258−189に報告する必要があります。


大分クルーザーレース遠征記

22日はウエルカムレガッタで、1レース実施され、10〜12ktの順風下、ソーセージコース1本のレースでした。
我がチームANAはクラスB(7艇参加)の30フィートのオールドボートでの参加でしたが、並みいる新鋭艇を尻目に見事優勝してしまいました。
翌23日の南風Cupレースはスタートしたものの無風で、潮でスタートライン下に流される状態で、結局ノーレースとなりました。
2日間、ちょっと消化不良のレースでしたが、なかなか楽しい2日間でした。
次回は11月に実施されますが、艇のチャーターも可能ですので、KSYCでも参加者が集まれば是非参加しませんか?
        田口 記

ヨットに乗って別府の温泉につかってオコゼを食べるなんて最高の贅沢ですね!



艇庫利用者協議会 5月23日(日)

 しばらく休眠していた首記協議会を今後のハーバーの管理形態の変化などに対応するために再出発することになりました。また旧ディンギ部会の積立金についても有効に且つ公正に利用することを申し合わせました。
このヨットハーバーがより活発になるようにしたいものです。皆さんの協力をお願いします。



琵琶湖大橋を目指して・・・5月22日(土)


晴天、北からの軽風の中柳が崎を10時半に出帆。徐々に風がまし4m/sに、ようやく雄琴の街が見え出した頃412号艇に異常発生!止む無くハーバーに引き返し昼食を取る。その後5m/s程度の風の中3艇で練習に出る。唐崎沖付近で再び412号艇に異変。今日は厄日でした。お疲れさま

スタート時はこんなに穏やかでした 宮本・八木組快調です ・・・と思ったら・・・
おじさん達頑張っています ・・・ 楽しいーッ
これ以上は吹かないで! こんな風に足並みがそろえば・・・ お疲れさま!

その他の写真はこちら

GW練習風景 5月3日(月)

今年初めての本格的な練習になりました。
三井寺からの4〜6m/sのブローの多い風の中唐崎沖まで帆走し、その後はおのおの基本練習やプレーニングを楽しみました。


その他の写真はこちらから






田口さんがBYC CUPで年間総合2位に輝きました 4月11日(日)

BYC CUPの今年2回目のレースおよび昨年1年間の表彰式兼BBQパーテイーがありました。私、田口は昨年の総合2位と出場率1位を獲得しました。特に出場率はBYC CUP始まって以来の成績だそうです。BYC CUPはシーホースも出場出来るので皆さん、練習がてら出られたらいいと思いますよ。

 
田口さんは昨年までは東京でサラリーマンをしながら毎月琵琶湖に帰ってきての参加でした。このヨットに向ける情熱とたゆまぬ努力の成果です。年間に1,2回しか参加していない私としては大いに反省です。皆さん田口さんに続けですね。


海津大崎お花見 4月10日(土)

9:25柳が崎を出帆、10:00堅田を通過、11:30大崎着。12:00桜を愛でながら 風任せに西から東へ流し、その後アンカーを打って昼食。13:00帰路に 途中竹生島を廻って、15:30無事柳が崎に帰着しました。
燃料消費量は約
50L強でした。


天気良く、気温も高く暖かなお花見日よりの1日になりました。北湖では鏡のような湖面でボーティングには絶好のようでした(セーリングなら最悪ですが!)。来年は行くぞ!



艇庫開き 4月4日(日)

今年も楽しくヨット遊びが出来るようにと艇庫の中や艇の掃除をしました。
その後は 会計報告と今年の行事計画の発表、お待ちかね 山元シェフのリードのもとイタリア料理で大宴会!


全員集合! 会計報告中 山元シェフのホットイタリアンのサービス



琵琶湖開きの行事に参加しました 3月13日(土)

 今年もいよいよ琵琶湖開きの時期になりました。
昨年12月はハーバー廃止に対する抗議のセーリングパレードを行いましたが、ハーバー存続の方向が見えたこともあり、ハーバーの各クラブからディンギーとレスキューでこの催しに参加しました。当日は微風だったのでセーリングシーンは上手く撮れませんでしたが久々の3月のこ上を楽しみました。でもヤッパリ寒いので早々に艇庫に帰りいつものように宴会に移りました。


新しいレスキューが進水しました 3月6日(土)

 土曜日の朝 広島からトラックでやってきました。進水、試運転、そして新しい係留アンカーを設置し所定の位置に納まりました。20フィートとチョット小さめですがその分扱いやすい艇です。みんなで可愛がりたいと思いますので是非ともさわって、乗って、扱いになれて下さい。この船にはトイレとGPS魚探が付いています、長距離航海もOKです。試運転の感じではMax21ノット、巡航で16ノット程度のスピードが出せます、なかなか良く走ります(風防がないのでチョット寒かったですが)。
 クラブ員の皆様のご協力で念願のレスキューを得ることが出来ました。HP上からですが心からお礼申し上げます。大事に扱い長く活躍させたいと思います。
レスキュー活動だけでなくいろいろ活動できそうです。早速お花見などの計画をしようと思っています。

広島からトラックで到着 いよいよ琵琶湖に浮かびます 定位置に係留完了
ご機嫌の顔! シャンパンで進水をお祝い こんなアンカーを設置しました


次期レスキューを決めました 

 netや電話作戦で調べた上で候補艇を絞り込んだ上 去る2月6日(土) 北野さん、武田さんと最終確認のために広島まで出張しました。右の写真がその船です。金額的には当初予定より少しオーバーしましたが運賃込みで100万円と少々になりました。
 ヤマハ製20ft艇にヤマハの50HPの船外機が乗っています。キャビンの中に電動トイレを付けてもらうことにしました。
 2月末頃に整備の上納入されます。琵琶湖に浮かんでからも少し整備が必要ですがみんなで扱い方を練習し活動範囲を広げて楽しみたいと思います。




2010年の新年会を艇庫で開きました 1月9日(土)

今年は救助艇の購入問題があったので早めの新年会になりました。ブランズの皆様にはマンションの新年会と重なってしまいましたがつきたてのお餅の差し入れ有り難うございました。
 救助艇についてはクルーザーで代用できないかそうすれば活動範囲が広がり仲間を増やすことも出来るのではないかとの意見が出ました。しかし琵琶湖では平成23年度で2サイクルエンジンが使えなくなること、今回の拠出はレスキューの購入が目的のものなので 方向を変えると納得できない部分もあるのではないか、またクルーザーは同好の人が集まりそれにクラブが助勢するような形がよいのではないか、等の意見が出ました。これを受け当初の予定どおり救助艇を購入することにします。現在候補艇は2艇ありますが現物調査をしたいと思っております。皆さんも良い出物があればお知らせ下さい。
 新年会は例年通り山元さんの指揮のもと賑やかに鍋をつつきました。今年の行事予定はこれから艇庫開きまでの間に他クラブの予定と調整しながら決めたいと思っておりますが楽しめる行事を増やしたいと思っています。今年も宜しくお願いします。


貴重なショット?エプロンがイイですね 新年おめでとうございます 今日の1皿 小烏賊のショウガ醤油つけ



田口さん 大分クルーザーレース出場記 11月21〜22日

昨年の話になりますが、11月21、22日の2日間、大分でクルーザーのレースがあって参加したので報告します。
 今回が第1回目の開催で、今後は毎年開催していくそうです。大分県セーリング連盟とマリンピアむさしが共催し、場所は大分空港から徒歩15分のマリンピアむさし、レース海域は空港沖にソーセージコースとロングコースが設定されていました。
 初日は20ノットの強風下、ロングコースで1レース、2日目は8ノットの微風下、ショートコースで2レースが行われました。初回の開催ということもあり、事前の宣伝が行き届かなったためAクラス(ピッカピカのレース艇)4艇、Bクラス(クルージング艇)9艇の参加と少しさびしい参加艇数でしたが、今年はもっと参加艇数が増えると思います。私はチームANAのスキッパーとして30ftの艇に乗りました。私を含め男3人、女3人のメンバーです。成績は真ん中の5位と振るいませんでしたが、パーティーも楽しく、主催者側のホスピタリティも申し分なく、賞品も多くて豪華、大変楽しい2日間でした。参加料は1艇5000円、艇も保険料程度を負担するだけでチャーター可で、飛行機では当日の初便に乗ればレースに間に合いますし、フェリー、車でもそんなに遠くはない場所ですから来年あたりKSYCでもチームを組んで参加したらどうでしょう?前日に到着して艇のチェック兼練習をし、レース後は別府温泉でもう1泊というのがおススメですよ。



救助艇購入について

 先にお願いしました拠出金につきましては52口のご協力をいただき有り難うございました。皆様のご厚意に深く感謝致します。
さて、艇の探索に取りかかっているところですがここに来て『レスキューよりクルーザーの方がよいのでは』という声が起こっています。これまでディンギーだけで活動してきた当クラブとしてはクルーザーが加われば活動の幅が広がり楽しみも増えると思います。
しかし 1.運行の指導と責任体制が上手く出来るか。 2.クルーザー班、ディンギー班のように分かれてしまうとクラブの一体感が保てるか。 3.係留費や維持費が増えるのと係留場所(当面はハーバー前の湖面が使えるがいつまで使えるかが判らない)の問題 等があります。 拠出をお願いした主旨とも異なるためクラブメンバーのご意見を伺った上で改めて方向を定めようと思います。
そこで1月9日頃に新年会を予定していますのでそれまでに(伝言板またはメールで) または当日 皆さんの意見をお聞かせ下さい。


売却反対の抗議デモセーリングを行いました 12月6日

小学生から社会人まで約120艇がそれぞれ抗議のノボリを掲げて、大津市におの浜の間近を1時間にわたってセイリングし柳が崎ヨットハーバーの存続を訴えました。新聞社やテレビクルーの取材もあり翌日の新聞にはかなりの紙面を賑やかしたようです。
 県は移管も含めて検討するように少し変化を見せているようですが これから本格的な検討と交渉になると思われます。利用者の意志をしっかり伝える必要があります。みんなの熱意と知恵が必要です


宮本さんのアルバム /その他の写真


柳が崎ヨットハーバー売却に抗議するデモセーリングについて

具体的な行動計画が固まりました。

このハーバーの艇庫を利用している各クラブのディンギー、レスキュー、YCCのクルーザー及び柳が崎以外の学連艇など合計100艇程度で におの浜 沿岸を連なってセーリングします。艇には抗議のノボリを掲げます。先日当クラブは艇庫で4枚造りましたが、まとめて統一ノボリを造ることになりましたので当クラブは自作のものと統一のものを左右に揚げることにします。季節的にチョット厳しいですが出来るだけ多くの参加をお願いします



09年納艇会 11月15日(日)

チョット早めでしたが納艇してこのシーズンを楽しく乗せてくれたこと、ケガや事故もなかったことに感謝しました。
 乾杯の後は恒例の鍋、武田農園の大根とネギを素に滋賀の特産ダシ味噌で味を付けたもので暖まり、 山元シェフ秘伝のイカの肝和えに舌鼓を打ち、嘉本さん差し入れの奄美の強くて美味いお酒がまた良くあった!・・・と言うわけで当クラブ自慢の宴会が2時半頃から延々日が落ちるまで続いたのです。

お伝え

1.12月6日(日) 柳が崎ヨットハーバー存続を訴えてヨットで湖上抗議デモセーリングを行います。出来るだけ多数参加下さい。

2.先にお願いしましたレスキュー購入資金の拠出は40口以上の協力申し出がありました。何とか中古艇を買えそうな見通しが立つところまで来ました。近い内に振込先を案内しますので宜しくお願いします。出来れば年内に候補艇を絞りたいと思っております。



オータムレガッタ参戦記・・・カズコのつぶやき・・

「初めてのスピン揚げレース」
 第4回オータムレガッタは、私にとって初めてのスピン揚げレースです。当日の風はヨットレースにとっては、とても良い風だったようですが、私にとっては「強風域いや恐風」でした。
第1レースは上マークを廻ったところまでは1番だったのですが、ヤッパリスピンあげでもたもたしているうちに何艇かに追い抜かれ、フィニッシュは4位か5位か?・・・あっ・・・リコールにかかってDSQでした。
第2レースはスタートに気を付けて今度はスピンも先ほどのレースよりも、ややスムーズにだったのか無事フィニュッシュして修正で2位でした。
 レースをすると日頃の練習とは違い、初心者としてはとても緊張しますが、その緊張の中でも得るものも沢山あるのだと感じました。レース中は頭の中はパニックですが・・・。
もっと練習して自分の仕事は自分で出来るように更に頑張りたいと思っています。有り難うございました、ヨットは奥深いです。

 この記事はレース後すぐに宮本さんが投稿してくれたのですが、管理人のパソコンの調子が悪く受信が出来ず掲載が遅くなってしまいました。大変申し訳ありませんでした。懲りずに今後も投稿お願いします。クラブメンバーの皆さん、紀行、感想などなど投稿お願いします


柳が崎ヨットハーバーについて

先月22日に滋賀県セーリング連盟の山田会長と琵琶湖ヨット倶楽部の長谷川会長の2名で嘉田滋賀県知事、滋賀県議会議長、県総務部長などに存続を陳情して頂きました。陳情の主旨は柳が崎ハーバーは各種のヨット競技大会やクラブの活動、市民活動にも広く利用されていること、それに何よりヨットの浮かぶ湖面の風景は滋賀県民の原風景であることなどを主張したものです。
 柳が崎のハーバーは現在 体育協会とセーリング連盟共同で指定管理者となり運営しておりますが県への負担は年間約300万円程度で県財政への負担は軽微と思われます。しかし諮問委員の答申は重いものと思われますので我々利用者が積極的にアッピールする必要があります。今後 県議会への請願書提出やヨットで湖面からの存続要望デモセーリングなどを計画します。クラブメンバーも協力お願いします。




SIMA SEIKI CUP に参加 10月31日〜11月1日 於 和歌山セーリングセンター


山元、武田、木下の3名で細谷さんの「スピリット オブ 塩飽」に同乗しました。1日目はインショワレースが3本、2日目は沼島往復約40マイルのロングディスタンス1本に20艇ほどの参加で行われました。

今回は船底のフジツボ君の抵抗に遭い大変不本意な結果になりました。またいくつかのトラブルも起こしましたがこれも貴重な体験になり、基本動作の大切さを改めて思い知らされることにもなりました。
また淡輪への帰りの回航では寒冷前線の通過に遭遇し深日港に避難するなど大変な目にあったようです。
オーナーと出発前の写真 マグロの解体ショー




オータムレガッタレガッタに参加しました 10月25日(日)

 レーザーの田口さんとシーホースの木下・宮本組の2艇が参加しました。NEからNに振れる4m/s程度の風の中2レースが行われまた。
18艇が参加し、田口さんが4位、木下・宮本艇は第1レースの失格(リコール)のため10位の成績でした。


成績表はこちら


ロングセーリング 10月17日(土)

参加艇は2艇でしたが北東の軽風に乗ってポートタックで柳が崎を11時半に出発。一路琵琶湖大橋を目指してセーリング。途中お弁当を食べなあがら帆走、雄琴の手前から大粒の雨に見舞われ我慢の帆走になりました。大橋が大分大きくなってきましたがここからが長いのです。折り返しの時間が迫ったためレスキューで曳航し何とか堅田の浮き御堂に湖面からお参り。帰路は途中から風が落ち再び曳航!何とか3時半に帰着ししました。折角堅田まで行ったのに証拠写真を取り忘れました(^_^;)。



八木さんのアルバムです


10月のシルバーウイークは各地で活動しました


10日からの連休は柳が崎では田口さんと大和ハウスグループがレーザーとシーホッパーで練習しました。山元さんの引率でクルーザーに乗って淡々レース(洲本から淡輪まで)を楽しんだグループ。それに懲りずに江ノ島まで全日本に遠征したグループとそれぞれに楽しみました。


第4レースのスタート

江ノ島をバックに快走? 後ろの素晴らしい船で観覧しました

成績表はこちら

その他の写真


クルーザーで淡々レースに参加したメンバーの写真レポート

柳が崎ヨットハーバーを売却/廃止が県で検討されている

去る8月21日に滋賀県の行政経営改革委員会で県設置の施設の見直しが検討報告されました。この中で17施設については民間に売却か出来なければ廃止することになっているようです。柳が崎ヨットハーバーもこの中に含まれており「平成22年度中に売却できない場合は廃止」となっています。
 どのような検討がなされこんなひどい方針が出たのか我々当事者としては全く納得できないことです。柳が崎周辺は日本のヨットの発祥の地でもあり現在も学生を初め多くのレースや愛好家の活動の拠点となっており琵琶湖で唯一の県立施設です。今後至急にハーバー利用者の会合を持ち陳情などをする予定ですが皆さんの協力も必要ですので宜しくお願いします。



第19回シーホース琵琶湖選手権大会 9月27日(日)

シーホースの琵琶湖選手権を開催しました。今年はKYCから2艇、当クラブから3艇とチョット寂しい大会となりました。当日は北から東まで触れ回る風でレース運営をしてくれた橋本さんは大変苦労をしたようです。レースは振れる風を上手く捕らえることと’藻’との戦いでした。そんな中、7才の開君をクルーにした村田さんが見事に優勝しました。

久原さん! 小林・北村組 村田ファミリー 開君お目覚め!
応援隊 こんなところから応援? 見事優勝の村田父子

その他の画像はこちらhttp://www.imagegateway.net/p?p=CKsegNXidcd

レース結果

SailNo  Skipper    Crew      R1     R2     R3     R4     Total 
636 村田 村田
800 木下 廣本
665 武田 山元 DNS 12
641 北野 久原 16
814 小林 北村 18
スタート時刻 11:35 12:15 12:50 13:25
風向 ENE SE SE




第41回比叡レガッタ 9月13日

当クラブが正式参加するようになって5回目になります。当日は初秋の爽やかな晴天になりましたが風が安定せず運営泣かせのコンディションでした。各チームレーザー2艇とシーホース1艇の構成でKSYCは出来るだけ乗り回し出参加者が多く乗れるように配艇しました。昨年、一昨年と優勝できていないのでメンバー一同頑張りましたが日頃乗り慣れないレーザーが2艇となったこともあり今年も2位に甘んじることになりました。来年は我々がホストクラブになります。是非勝ちたいものです。

開会式 いよいよ第1レースのスタート 田口艇快走!
余裕の表情? スピンラン このお腹を見てください!
最終レース橋本艇健闘 BYCの本部船 美味しかったアフターのBBQ



第11回Sail大津

9月6日(日)恒例のSail大津が京都新聞社の主催で開催されました。今年はOP級を含めて70艇以上の参加でその内当クラブからはレーザー2艇、シーホッパー2艇、シ−ホース5艇合計9艇が参加しました。当日は天気晴朗なれど風は少なく第1レースは2〜3m/s、第2レースは少し上がって3〜4m/sの中楽しい一日を過ごしました。成績はレーザーの林くんが9位、シーホースの武田古川組が10位、レーザーの田口選手が11位(当日賞でTシャツをゲット)と上位で活躍しました。その他のチームもそれなりに楽しみました。成績詳細はBYCのホームページを見てください。

全員集合!

艤装に奮闘
第1レースのスタート前 田口選手快調に滑っています
ランニングの乗る位置を習いました 下マークを廻って好位置でフィニッシュ出来そう!
上マークの回航 余裕の笑顔ですね




琵琶湖の花火とある日の練習風景


800号艇プチ整備


葉山からお嫁入りの800号艇 デッキとバウのお化粧とラダーの改造、センターガスケットの取り替えをしました。

サイドデッキにFRPライニングして白色にしました

ラダーをピボット式にしました デッキの仕上がり状態


セーリング&バーベキュー 7月18日(土)

梅雨末期の不透明な空模様の中、15名の仲間が集まりました。三井寺からの3〜4m/sの風に乗り30分程のセーイリングで草津川河口の砂州に到着、早速BBQを楽しみました。
食材の買い出し、機材や燃料の調達にと皆さんの協力有り難うございました。宮本さんの差し入れおにぎり 焼いて食べたひと、そのままほおばった人、美味しかったーッ!

ついでに警告! セーリングブーツの中にムカデが居たのに気がつかず履いてしまった人がいました。幸いアルコールで解毒できて(ホントかな?)痛みは引いたと言っていましたが? ブーツを履くときはくれぐれもご注意を。

いざスタート

準備もそこそこに早々と乾杯!
肉はまだかなー 夏帆ちゃん手づかみ漁に熱中!

   八木さんのアルバム  はこちらをクリックしてください




びわ湖サマーカップ
  7月5日(日)

大橋からの2〜3m/sの微風の中28艇が参加して2レースが行われました。
我がクラブからはレーザーの田口さん、シーホースの武田・山元組、木下・古川組の3艇が参加しました

第1レースはスタートからシーホース665の武田・山元組が快調に滑り2位を1マーク近く引き離し断トツでフィニッシュ、修正でも1位を獲得。第二レースはスタート直前に左に大きく風が振れ片上りの競馬レースとなる。最初の振れを上手く掴んだ800木下・古川組がKSYCフリートをリードしたが2回目の上りれぐでレーザーの田口さんに抜かれ、最終第2下マークで武田組に逆転され5位でフィニッシュとなる。
びわ湖ナンバーで修正の結果 武田・山元組が見事2位、田口さんが6位、木下・古川組が7位という結果になった。微風の中のハンディキャップレースで2位は立派な成績!日頃の気迫が結果につながったようです



      第1レース SH665 good start!            田口さん頑張っています
       初レースの古川さんスピンに挑戦          第2レース第2上マークでKSYC3艇の接戦
 第2レース 800号艇木下・古川組 ここまでは頑張ったのですが・・・     2位の人の満足顔と6位の顔にはこんなに差が!


第16回びわ湖サマーカップヨットレース 成績表
開催日 2009.7.5
主催 草津ヨット協会
総合成績 スキッパー クルー 所属 セール No. 艇種 ビワコ No. 第1レース 第2レース 合計得点
着順 所要時間 修正秒 順位 得点 着順 所要時間 修正秒 順位 得点
1 宅島 草津YC   8098 シーホッパー 91 3 1:32:35 6104.4 2 2 1 1:00:24 3982.4 1 1 3
2 武田 山元 湖翔YC 665 シーホース 86 1 1:24:14 5876.7 1 1 3 1:04:22 4490.7 4 4 5
3 金森 ドミンゴSC   11659 シーホッパー 91 4 1:33:59 6196.7 3 3 2 1:04:10 4230.8 2 2 5
4 達山 ドミンゴSC 156054 レーザー 91 8 1:36:57 6392.3 6 6 4 1:04:45 4269.2 3 3 9
5 BYC 165001 レーザー 91 6 1:36:14 6345.1 5 5 8 1:10:24 4641.8 7 7 12
6 田口 湖翔YC 184056 レーザー 91 10 1:37:55 6456.0 8 8 6 1:08:14 4498.9 5 5 13
7 木下 古川 湖翔YC 800 シーホース 86 2 1:32:16 6437.2 7 7 5 1:06:22 4630.2 6 6 13
8 中島 YSC   13113 シーホッパ― 91 11 1:37:56 6457.1 9 9 11 1:14:20 4901.1 8 8 17
9 笠井 草津YC   12831 シーホッパー 91 5 1:35:41 6308.8 4 4 18 1:21:10 5351.6 15 15 19
10 津村 ドミンゴSC   10869 シーホッパー 91 17 1:42:25 6752.7 11 11 14 1:16:27 5040.7 10 10 21
11 谷岡 渡辺/保科 同志社YCC   3106 470 84 7 1:36:43 6908.3 13 13 7 1:10:17 5020.2 9 9 22
12 浅井 井上 草津YC 531  シーラーク 86 12 1:38:13 6852.3 12 12 13 1:16:05 5308.1 14 14 26
13 A.KITCHN BYC 194918 レーザー 91 13 1:38:36 6501.1 10 10 19 1:21:25 5368.1 16 16 26
14 池内 徳岡/中村 同志社YCC   4204 470 84 15 1:41:09 7225 18 18 9 1:13:10 5226.2 11 11 29
15 ハ木 ドミンゴSC 131889 レーザー 91 20 1:48:23 7146.2 17 17 17 1:19:44 5257.1 12 12 29
16 佐々木 森/西村 同志社YCC   3568 470 84 16 1:41:40 7261.9 19 19 10 1:14:08 5295.2 13 13 32
17 小林 本田/松山 同志社YCC   3429 470 84 9 1:37:15 6946.4 14 14 12 1:15:31 5394.0 19 19 33
18 日□ 日口 草津YC   4814 シカーラ 96 21 1:51:46 6985.4 15 15 23 1:28:15 5515.6 20 20 35
19 大原 神崎/会田 同志社YCC   3200 470 84 14 1:39:49 7129.8 16 16 16 1:17:51 5560.7 21 21 37
20 金子 大西 草津YC 465 シーラーク 86 19 1:48:20 7558.1 20 20 15 1:17:05 5377.9 18 18 38
21 田畑 ドミンゴSC   6827 シーホーパー 91 DNS 99999.9 29 20 1:21:32 5375.8 17 17 46
22 増村 五十嵐/藤刹 同志社YCC   3616 470 84 18 1:48:15 7732.1 21 21 21 1:22:42 5907.1 23 23 44
23 岸田 秋山 草津YC 69 シーラーク 86 22 1:53:20 7907.0 22 22 24 1:29:36 6251.2 24 24 46
24 田中 ドミンゴSC 156862 レーザー 91 DNS 99999.9 29 22 1:24:32 5573.6 22 22 51
25 洞井 ドミンゴSC   9754 シーホッパー 91 DNF 99999.9 29 DNF 99999.9 29 58
26 田村 草津YC 156067 レーザーR 94 DNF 99999.9 29 RET 99999.9 29 58
27 服部 草津YC   11304 シーホッパーR 94 DNF 99999.9 29 RET 99999.9 29 58
28 大西 BYC 168191 レーザーR 94 DNF 99999.9 29 DNF 99999.9 29 58




SAILおおつ


8月30日(日)は第11回の大会です。全艇参加して大会を盛り上げたいと思います。ファミリーやお友達を誘って楽しい一日にしてください。我がクラブも主管クラブに名を連ねています。

 主催:京都新聞社、主管:琵琶湖ヨット倶楽部、京都ヨット倶楽部、湖翔ヨット倶楽部
 開催.:2009年8月30日(日) 開会式9:30AM、第1レース11:00AM(2レース予定)
 場所:大津市柳が崎沖、レース本部:滋賀県営柳が崎ヨットハーバー
 レース形式:艇種別ハンディキャップ(ビワコナンバー)による混合レース
 参加クラス:一般クラス(セールナンバーを有するセイリングディンギー)およびOPクラス
 参加料:一人当たり2000円(高校生以下1000円)
 申込み:琵琶湖ヨット倶楽部HP参照 http://www.geocities.jp/biwakoyachtclub/
 締切り:8月26日 問合せ先:京都新聞COM滋賀事業部 TEL:077-523-3134
 自転車等豪華賞品がもれなく当たる抽選会
 参加賞にはオリジナルTシャツ他



シーホース800号艇が仲間に入りました

 6月7日 葉山のみずほBKヨット部から琵琶湖にお嫁入りです。一寸晩婚ですが走りは14日に試乗した山元さんの感触ではなかなか鋭いようです。みんなで可愛がってやりましょう。






5月2日、3日

 ゴールデンウイークの真っ只中に2日間 ブランズの新しいメンバーも加わって整備をした412号艇の試乗と練習をしました。3日には東京から小川君も遠路参加してくれマークを打っての練習になりました。

 412号艇は無事進水し、練習を開始したのですが間もなく初めての’沈’を経験、その後乗員の努力で見事に起こすことが出来たのですがエアーバッグ不足のために水船になってしまいました(写真は「412号艇の整備」欄に)。











09年度艇庫開き

前日の冷たい雨があがり暖かな春まっただ中の天気になりました。

前年度の会計報告と会費変更の提案の後恒例になった鍋を囲みました。

今年は3月に1ヶ月間のイタリア旅行をした山元さんの報告を地図を見ながら聞きました。また現地で書いたすてきなスケッチを肴に楽しい話の花が咲きました。


09年新年会

2月7日(土) 整備の後9名の新年会になりました。

山元シェフのイカのモツ和えで乾杯! コクのある味でビールにもお酒にもグーッ!。
 後は恒例の鍋でよく食べ、よく飲みました。今年はしっかり乗るゾー、水の温むのが待ちどうしいですネ。

なんと 山元さんが南イタリアへ1ヶ月の旅に出ます。じっくり楽しんできて下さい。土産話を楽しみにしていますヨ。みんなで旅の安全を祈っています。行ってらっしゃーい。



艇庫の管理費がH21年度から5%値上げになります。
先日県担当課及びハーバー管理者から値上げの説明があり、利用者からはいろいろ反対意見が出ましたが既に県議会で議決されており後戻りはできないとのこと。一方的な押しつけのようで理不尽さは残るモノのやむを得ないと思います。そこで利用者団体として値上げ分サービス改善を要望しています。
 当クラブとしては今年は会費の値上げはしなくても管理費の支払いは出来る見通しですが、今後のことを考え検討が必要になっています。皆さんと意見交換したく思っております




412号艇整備日記

進水&浸水 5月2日無事進水しました。しかしながら暫くして浸水して帰ってきました!ご苦労様。



4月11日(土) 快晴 北の風〜南の風3〜5m/s 大きく振れる

今年は長く見られた桜の花もどうやら盛りを過ぎたよう。お花見も今日明日が最後かな。

 整備はいよいよ大詰めを迎えました。アカ漏れテストも何とか合格し、マストを立ててセールを揚げるとやっとヨットになった感じ。あとは基本的な艤装を取り付ければ何とか出せるようになる。



4月5日(日)
 艇庫開きの後水漏れ対策をしてサイドチェック。大要水漏れは止まったが別の場所で処置の必要箇所を発見。次回にこの処置をして艤装を終えればようやく乗れるようになるのですが・・・

3月28日(土)
 水に浮かべて水漏れテスト。センターケースの前端からちょろちょろと相当の量の漏水! 漏水も一寸ショックだったけどそれより船に乗り込んだK下さんが作業中にケイタイを琵琶湖に落としてしまいました。何食わぬ顔をしていましたが内心は大変なショックだたようです。






3月20日(金) 曇り北の風6〜8m/s

 朝のうちに雨があがり なかなか良い風になりました.今日は高校生のレースのようでハーバーは賑やか。いよいよヨットシーズンですねエ〜  我がクラブの艇庫開きは4月5日です。

 デッキを#180ペーパーで水研ぎをして3回塗り、これでデッキの塗装終了!出来具合は70点ぐらいかな。
 次回から艤装をして早く乗れるようにしなければ。その前にアカ漏れのチェックが必要ですが。

3月7日(土) 西の風 晴れ

 だんだん暖かくなり湖面を走るヨットの数も次第に多くなってきました。

今日はデッキのサンディングが終わり下塗りのシーラーを塗りました。ぼちぼちデッキの艤装やラダーの準備が必要です。艤装は出来るだけシンプルにしようと思います





2月14日(土) 曇りのち晴れ

夕べの荒れた天気(春一番?)も朝には収まり暖かい整備日和になりました。
 今日はマンションの3名と武田さん嘉本さん、それにひょっこり岡本君も顔を出してくれました。暖かくなるとだんだん仲間が集まりだすようです。因みにお隣のBYCではテーザーが2杯 出艇していましたョ。

 ハルを表返しデッキのサンディングを半分ぐらいまでしました


 
2月7日(土) 晴れ

ボトムの最後の塗装をして仕上げました。
右の写真のようにスプレーでクリアーニスを塗り顔が写るぐらいになりました。

次回は表向けてデッキの修理とペーパーがけになります

1月31日(土)曇り時々小雨

 水研ぎをしてニス塗り3回。 たれが多く次回修正必要になりました。写真は代わり映えしないので今回は省きます。


1月29日(木)

  お天気が良く会社も休みになったのでニス塗りに行きました。
 スプレーで3回塗りましたが・・・ ぶつぶつが残り思うようには塗れていません。それでもつやが出て良い感じになってきました。
 次回は水研ぎをしてまたすプレーと言うことになりそうです。


1月24日(土)

 午前中、東から南に振れる7m/s位のブローの強い風の中高校生達のFJが数艇沈をし、その内消防のレスキュー隊や、パトカーが駆けつけすわ事故かと慌ただしい状況になりました。結果は全員救助され事なきを得ましたが、こちらは整備に手が着かずで #240でサンディングしただけでした。午後は北風に変わって急に気温が下がり、風も強いため塗装は諦め早じまいとしたしたm(_ _)m。
そんなわけで今回は写真がありません。

1月10日(土)

下地の調整をしてサンディングシーラーを塗りました。少し仕上がりの雰囲気が出てきました。
次回はシーラーをサンディングしていよいよ上塗りをします。今回はスプレー塗装に挑戦です。うまくいくかな〜

12月20日(土)

ペーパーがけの仕上げをしました。細かい傷やでこぼこ、取れないパテあと等が少し不満はありますがこのあたりで仕上げとしました。マホガニーのステインを5倍に薄めて着色、だんだん雰囲気が出てきました。
今年の整備はここまで!後はおでんでとマンションチーム差し入れの美味しいお酒で乾杯!無事この一年を終えました。
それでは皆様よいお年を、来年も琵琶湖で楽しみましょう。









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12月13日(土)

 やっと木の肌がきれいになってきました。ニス塗りに耐えられるカナ〜。船底のクラックを埋めて(アカ漏りクラックがまだ少しあります)もう一がんばりです。
 次回はペーパーがけの仕上げをしてオイルステインで色合わせ、年内の作業はこれで終わりです。
 後は熱燗で忘年会?!












12月7日(日)(晴れ、朝からよく冷える)

今日はレーザークラスの琵琶湖選手権がBYCの主催でひらかれるので我々もレスキューを提供、山元さんが一日頑張ってくれた。

 412の整備は古いペイントが全部剥がせたのでニス仕上げに向けて更なる下地処理を行った。ベルトサンダーと2台のランダムサンダーで白い粉まみれになり1日の作業を終了。あーァしんどかった。
今日は睦口さんと橋本さんが応援に参加。

次回は更にサンディングとひび割れの修理をします。

11月29日(晴れ一時雨)

今日からみんなで整備を始めます。
先ずは古いペイントを剥がします。サンダーの調子が悪く結局’焼き剥き’になり、やっと3/4を剥がすことが
できました。木肌が良ければニス塗りも出来るのですが・・・
来週はこの続きをして、サンダーできれいに磨きます。時間のある方は是非参加してください。整備も結構楽しいモノですョ。
参加者:嘉元さん、北野さん、武田さんと私の4人


’08 納艇会
今年のKSYCとしてのヨットシーズンを無事に終えることが出来ました。鍋をつつきながらヨット論議に限らず論談風発、久しぶりの暖かい光の射す琵琶湖を見ながら楽しい一時を持ちました。
 来週からは来シーズンに向けて整備が始まります。

鍋を囲んでワイワイ、いつもの顔ぶれです!        当クラブのマドンナ夏帆ちゃん

参考書

レースをしたい人、そうでない人にも参考になります。
滋賀医大ヨット部OBさんのページです。レーシングのスキルアップに。こちら

第18回シーホース琵琶湖選手権秋季大会オータムレガッタ

10月19日 KYCの主管でSH琵琶湖選手権を行いました。大橋からの比較的安定した微風の中KYCから3艇、KSYCから3艇と参加艇は少ないながら白熱した3レースが行われました。優勝は3−1−1と腰痛をモノともしない走りで山元武田組がさらい優勝舵輪をゲットしました。 写真は後日アップの予定です。

S.No スキッパ・クルー 順位
665 山元・武田
814 松本j・山田
738 木下・北野・廣本
636 船越・村田・船越j
791 小林・小林d
733 小畠・橋本

草津YC,ドミンゴYC,同志社YCC共催のオータムレガッタが柳が崎沖で開催され当クラブから田口さんが参加しました。

シーホース全日本

今年はKSYCチームとして武田、山元、北野、木下と大阪北港の谷口さんの5名で参加しました。全46艇の参加で開催され、11日の第1日目は海上で一日風待ちの上ノーレース。第二日は北東の強風の中第1レースのスタートとなりその後は次第に風が落ち、振れふれの微風で第二レースとなりました。第3日は北からの順風で3レースが消化されました。
成績はこちら

琵琶湖フリートの面々 第5レースのスタート直後
第3レースでサイドマークへ、665は13番目にいます お世話になったみずほチームの方と

比叡レガッタ 力及ばず2位でした

BYCとKYCの対抗レースとして始まった比叡レガッタは歴史が古く今年で40回になります。KSYCは2005年の第37回から正式メンバーに加えてもらいました。今回は微風のコンディションで高齢者揃いの我がチームとしてはお誂え向き、お得意のシーホースは健闘したモノの総合力では惜敗でした。やはり課題はシングルハンダーの強化です!

作戦会議? 第1レースは風が変わり追っ手のスタート
何で走らへんの? スピンワークに奮戦中

新しい仲間が増えました

 ハーバーのお隣のマンションから 八木武さん、睦口正之さん、橋本健三さんの3名の方が入会されました。
またジュニアヨット倶楽部のお父さん、二井谷さんが小畠さんの紹介で入会されました。ヨットライフを永く楽しんで下さい。

ハーバー使用料が値上げになります
 8/31ハーバー艇庫利用者連絡会があり 来年度から艇庫の使用料が5%値上げになることが判りました。
何の予告も理由説明もなく一方的な通告で参加者一同大憤慨!改めて県に値上げの根拠を説明するよう求めていますが既に県会で可決されており通告どおりの実施となります。行政の説明責任のなさにあきれるやら腹が立つやらの一日でした。

第10回セール大津盛大に開催されました


 第10回の記念大会とあって60艇以上の参加を得て盛大にそして和やかに開催されました。

KSYC メンバーも下表の通り活躍しました

  クラス セールNo スキッパー/クルー  第1レース  第2レース 順位
レーザー 156115 林 幸成  3
シーホース   665 山元/武田 13  9
レーザー 184056 田口忠司 14 16 10 11 11
シーホッパー 11624 橋本研一 40 37 33 32 33
シーホース   733 小畠/二井谷 27 34 30 40 36
シーホース   641 北野/久原 28 35 34 42 40
シーホッパー 10187 浦 徳人 DNF 56 42 48 49


ゲームでルールを覚える

 そんなソフトが J−Sailing にでていました。
ここをクリックして国旗をクリックするとその国の言葉になります。クイズはつぎの3つのカテゴリーから選べます。1.初級、中級、上級、難問から選ぶ 2.レースコースの局面から選ぶ 3.問題番号から選ぶ。
皆さんチャレンジしてみてください。

シーホースフリート対抗レース2008

7月26日(土) 葉山、江ノ島、稲毛、大阪北港を迎え10艇で初のフリート対抗レースをKYCとその沖で開催されました。
快晴、瀬田からのシフティーな軽風の中で4レースが行われました。遠征組にはシフトの大きい風と藻に煩わせたことと思います。ホームウオーターの利と強力助っ人の力で想定外ながら素晴らしい優勝盾をゲットしました。レース開催にご努力いただいた各位に心からお礼申し上げます。


写真をアップしました








レース結果

フリート/チーム セールNo 第1レース 第2レース 第3レース 第4レース 第5レース 合計得点
KSYC   814   1   1   3   3 ノーレース   19
 775   3   3   1   4
 730   5   4   6   5
チーム得点   4   4   4   7
江ノ島   636   9   2   4   2   35
 660   4   6   7   1
チーム得点  13   8  11   3
葉山/稲毛   742   2   7   2   OCS   50
 791   7   9   9   7
 738   DNF  10   8   8
チーム得点   9  16  10  15
KYC/大阪   665   6   5   OCS   6   58
 733   8   8   5   9
チーム得点  14  13  16  15

画像資料は後日アップします。

7月26(土)(27) KYC沖で第1回シーホースフリート対抗の親善レースが行われます。「行事」ページ参照


6月28日 セイリング&バーベキュー

梅雨時の不安定な天気の中 シーホース2艇とレスキューで対岸の草津までセーリングしました が生憎と言うかヤッパリと言うか雨が落ちてきたため艇庫に引き返してBBQ!(やっと見つけたサイトだったのに残念!)  いつものことながら?セーリングは控えめにしてよく食べよく飲んだ一日でした<満腹!>


6/1 ダブチックレガッタ

当クラブ参加艇の成績

   クラス  セールナンバー  スキッパー  クルー  第1レース  第2レース  第3レース  総合順位
シーホース    665   山元   武田    6    3    4    3
レーザー   83725   田口    4    10    3    5
シーホース    733   小畠   谷田    9    13    16    13
シーホース    641   久原   北野    DNS    14    13    15
シーホース    738   前   木下    14    17    14    16


5/11 第18回春期シーホース琵琶湖選手権

 レース結果

セールナンバー スキッパー   クルー  第1レース  第2レース  第3レース  第4レース 合計得点   順位 
  738   木下   山元    1    1    2    2    6    1
  636   船越   村田    2   OCS    1    1    10    2
  791   小林  五由田    3    2    3    4    12    3
  775   山田   北村    5    3    4    3    15    4
  733   小畠   会田    6    4    5    5    20    5
  730   北野   嘉本    4    DNS   DNS   DNS    22    6

優勝した木下/山元組 その他の写真はこちらです

4月 レスキューの整備

レスキューの底をサンディングする久原さんと前さん 
ご苦労様でした 燃費が改善出来るでしょう


















2/3 新年会ささやかながら艇庫で新年会をしました廣本ベビーも参加してくれました。未来のホープ

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SH interfleet

画像のページ 1

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