2018年活動記録

 2018年納艇会 12月1日(日)
早くも納会の日を迎えました。穏やかな天気の中 艇庫内の大掃除をして 恒例の鍋を囲みました。
今年は地震や台風など天災の話題が多かったようですが クラブとしてもダブチックレガッタ以外は話題の少ない都市となりました。
オフの間は皆さん艇や体の整備に励み新しい年に備えたいと思います。

準備は女性人が活躍してくれました 1年間楽しませてもらいました。乾杯! クラブの表札を13年ぶりに塗り替えました


 セーリング&おでん 11月11日(日)

11月半ばと言うのに暖かい日差し、しかし 風は
朝のうちだけでレーザーで北村さんが、そして園田・
木下のジジイコンビがシーホースで出ましたが風は
すでに落ちてしまい湖面は鏡のよう!
レスキューに引かれてハーバーに帰り後は美味しい
おでんを皆でつつきました。おでんの準備有難う
ございました。
見事に凪いだ湖面 大きな鍋に2杯分ぺろりといただきました。


ハーバーからのお知らせ⇒艇庫北側の旧ボート会館の取り壊し作業が始まりました。また北側では立命館艇庫の立替工事が始まりました。
 これら工事のため艇庫への入り口は南側駐車の斜路の南側に変りました。来年3月末までの工事期間中は従来の通路は閉鎖されます。
又北側入り口は来春まで通行できません。なお 立命艇庫の工事は来秋までの予定のようです。

セーリング&たこ焼きパーティー 10月27日(土)

9月に予定していたセーリング&たこ焼きパーディー
がヤットできました。当日はジュアーのOP西日本も
開催されましたがくるくる360°廻る風に大変だた
ようです。
クラブ行事もセーリングに出たのは1艇だけ、
たこパー参加者も6名とチョット寂しいものでしたが
お隣と仏大のチームも参加してくれて美味しい
たこ焼きとビールに秋の気配が近づいたびわ湖を
堪能しました。
スピンの練習に出ましたが途中風が落ちてしまいました たこ焼きのテクもイタについてきました。
BYCと仏大も参加してくれました チョット寂しいたこパーでした OPは選手も父兄も永い一日だったと思います


 オータムレガッタのご案内
日 時:10月14日(日) 第1レース 11:00スタート 引続き第2レース
参加費:シングル:1,000円、 ツーマン:2,000円
申 込:10月12まで
レース要項・帆走指示書⇒2018 autumnregatta-notis.pdf へのリンク

 艇庫の椅子を新調しました10/6

艇庫で使っている椅子が老朽化したのでスタッキングチェアーを10脚購入しました。
 これはA級ディンギーを修理して天野さんから提供のあった謝礼金の一部を充当して
調達したものです。
 随分スマートな椅子ですが華奢な感じもするので丁寧に扱って永く使いたいものです。
 なお古い椅子の処分については良い方法がないか皆さんの協力をお願いします。


第50回比叡レガッタ 9月16日(日)
50回を数える3クラブの対抗レース 我々は途中からの参加(2005年 第36回)ですが 今回は記念大会となりました。
大橋からの3~5m/s位の安定した風に恵まれ、3レースを楽しむことが出来ました。わがKSYCチームは善戦したものの
テーザークラスのペナルティーターンととシーホースのDNFが重かったようです。来年の奪還に向けて頑張りましょう。
又アフターパーテーでは美味しい魚介類のBBQ セーリングにパーティーに楽しい一日でした。
ホストクラブのびわ湖ヨット倶楽部の皆様有難うございました。
成績は下記のとおりBYCチームが実力どおり格艇種とも1位の成績を上げ勝利し、舵輪を奪還しました。

成績表

 クラブ  艇種  セイル#    R1  R2  R3  小計  合計 
 BYC    レーザー  18742  1  15  
 テーザー  2662  3
 シーホース  800  2
 KSYC    レーザー  168191  2  19  
 テーザー  2219  2
 シーホース  773  1 DNF 
 KYC    レーザー  156117  3  21  
 テーザー  2662
 シーホース  636  3


写真(西村さん撮影)⇒https://photos.app.goo.gl/8ot5TXiouNTg6vqh9

                   第1レース

                   第2レース


第50回比叡レガッタ 開催案内
来週は比叡レガッタです50回目の記念大会でもあります。今年のホストクラブBYCより案内が届いています。皆さん参加ください。

開催日: 2018916日(日)1000開会式

ホスト: 琵琶湖ヨット倶楽部

レース形式: クラス: シーホース、テーザー、レーザー、ヨーロッパ(各1艇)

       得点方法:艇種別に得点を加算、低得点法で算出(11点、2位2点)


       レース数:3レースを目途、最大4レース実施

900  集合、艇準備

1000 開会式(BYC前)

     挨拶、舵輪変換、レース説明、記念写真

1100 第1レーススタート(10:55準備信号)、引き続き、最大4レースを目標に実施

     昼食は各クラブでご用意ねがいます

1500 帰着、帰着後パーティ準備

1530 表彰式並びにBBQパーティ(海鮮食材中心)

     BBQのみの参加も歓迎です

1830 終了(後片付け)

 レースコミッティ:BYC青木

運営艇: 夕凪(BYC)1艇で実施

応援艇は各クラブで対応ねがいます。

 艇の準備: (各クラブにて、艇の準備ををお願いいたします)

 シーホース: KSYC:3→2艇 KYC:1艇

 テーザー: BYC:2艇、KSYC:1艇

 ヨーロッパ: BYC1艇、KYC:2艇

 レーザー: BYC3艇

 使用する艇は開会式後に抽選で決める

 50周年記念余興

 BYC艇庫にて、過去の比叡レガッタの資料展、写真展を実施


シーホース全日本

今年は葉山開催です。チャーター艇も準備していただいているようです。湘南の海のセーリングに挑戦しませんか
10月6日(土)、7日(日)の2日間で6レースです。ビワコからは暫く参加していないので今年こそ参加ください。
レース公示⇒2018.SHAllJapanNotice.pdf へのリンク

第20回セイルおおつ 8月26日(日)
快晴、SWいわゆる三井寺風 3~4m/S 40艇の参加で第20回の記念すべき大会が開かれました。
当クラブからはトッパーで長野さん、サニーレタスの北野さんレザーの田口さん、北村さん、シーホッパーで橋本さん、シーホースでは久原・西村・七寶組み、園田・牧野組、
それに木下・廣本・夏帆組の8艇13人が参加しました。
第1レースは2回のゼネリコ後にスタート やや長めのコース、220度からの風は例によってシフティー&大き目の息のある風のなかスタートを切りました。
2回目の上マークを廻ってから大きな風ムラができこれに捕まった艇は苦労を強いられたようです。このレースではうまく風に乗れたSH800がファーストホーム、修正でも1位となりました。
第2レースは大分短くなり30分ぐらいのレースになりました。は風がやや西に振れ方のぼり気味になりましたが高校生の420が良く風を拾い修正1位と優勝を獲得しました。
準備と運営をしていただいた方々に感謝します。今後も長く続くことを願っています。

 
全員集合 記念写真です R1 1上マーク 
 
R1 1上マーク  受賞者一同

動画

 
   


成績表⇒result.pdf へのリンク

 第20回SAILおおつ 開催案内
今年は台風が多そうで天気予報が気になりますが恒例の夏のイベント「SAILおおつ」の開催案内です。多数参加ください。
日  時 8月26日(日) 9:30 開会式 11:00 第1レーススタート(第2レースは引続き) 16:00 表彰式
参加費  ¥3,000/人
申  込 8月19日必着(申込フォームはBYCホームページより)
大会告示⇒RaceNotice_20181.pdf へのリンク

艇庫利用者協議会親睦レース 8/5(土)
園田会長ら艇庫利用者協議会の役員さんたちの発案で艇庫利用者の交流と親睦を目的にレースが開催されました。
朝から北の微風、10:30の第1レースのスタートにあわせ前提ハーバーを出 60度ぐらいから1.5m/sの微風、15分ぐらいの遅れで
第1レースがスタート。20度程度の振れの中 長めの上りコースを走る。第1マーク時点で470の 4314艇がダントツ。その後も次第に差が広がりこの
470艇がファーストホーム。大学生が入ると1,2年生とは言えさすがに良く滑らせている。また微風のため8艇のDNFが出ました。
第2レースは風速が3→5m/sぐらいに増し、50分位のレースになりました。我々高齢者にはチョットきつかったかな?と言うコンデションでした。
この回も先の470艇がファーストホーム。しかし京大と仏大のスナイプが良く走り修正で1,2位となりました。
アフターレースはBYC前のエリアで草津YCが準備してくれたスナックとノンアルコールの飲みもので乾杯、成績の良かった6位までに園田会長手づくりの
ポーチが授与されました。
今回の参加艇27艇のうちKSYCからはシーホッパーの橋本さん、シホースの北野・長野組(730)、木下・天野組(800)の3艇が参加しました。
因みに、学生は11艇(京大6、仏大、龍谷2)、社会人16(草津8、BYC5、KSYC3)の参加でした。さらに増やしにぎやかなレースにしたいものです。
第2レーススタート 第2レース上→サイド 第2レース下マーク
アフターパーティー 優勝の京大スナイプ福屋・河村・黒田組 全員集合

成績表⇒img002.jpg へのリンク

宮津訪問記 7/15~16
今年は園田会長のほか三重から参加の鶴ちゃん、北野さん、長野さん、安田さん、北さんの6名で訪問し、伊根と宮津の海を楽しみました。
先ずは写真で紹介します。
長野さん手記
宮津 大島地区  訪問記 (長野さん)
連日猛暑更新の7月14日朝京都出発、大雨被害も鉄道に比べ高速道路は影響少なく午後には宮津入りが出来ました。
丹後半島の東岸を北上し伊根町へ向かう。街道筋に位置する大島集落の側田邸を通り過ぎ長い道の先端にある側田さんの舟屋に着いたのは2時頃、
側田さんは当日の家族レピータを乗せて伊根湾航行中、ベイレーダー(ケッチのディンギー。)での海、また山での彼の青少年育成の夢は育ちつつあるようです。
伊根湾の根元の街道から海に向かう急な階段を降りると、そこは正に男の根城、舟上げスロープ、ハンモック、応接兼書斎、2階は書棚と
広い居間などよく整備されていました。
我々一行は一休み後BBQの用意 、私は勝手して自転車で伊根湾探索舟屋街を目指しました。
山沿の道は上りと下り、曲りくねった道を進むと古い舟屋街を抜ける 老舗の造り酒蔵、その先は観光船の船着場、関東からか女性の2人連れに
この先の案内を聞かれたが此方も不案内の観光客、ラフな格好の私は地元の年長と見られたか?
ひなびた舟屋街を行く背の高い壮年カップルと目が会い拙い英語で少し声をかけるとフランスからだと言う、オーシャンゼリゼと口ずさむと共に歌い出す始末。
なんでこんな所に?と聞くと曰く:海が好きだから:と。
もっと奥へ行くと最近少し観光化としていて、売店、民宿、も増えてきている様子でしたが豪雨のせいか観光客はまばらでした。
奥へ行って町並みも見たいが、帰りを急いで自転車をこぎました。 
あとは海辺での尽きないBBQビヤパーティが始まりました。
ゲストのと鶴さんは早くも水着で水浴びを繰り返し翌日も又、ほんとに好きな様子でした。
ホストの側田さんは持論の自然の中での青少年教育については終始熱い弁舌でした。潮の干満や波の少ないこの湾の舟屋の不思議に対する問いに、
会長曰くの地形、地学などの現象など説明を聞き大いに勉強になりました。
用意された小粒貝、それになんとチヌまで出していただき焼きました、それに持込の多くの肉食系。奥さん手製の蛸飯の美味しさに皆さん共度々のお代わり、
なんとここで採れた蛸ですって。お陰でビールの進むこと。
此処では都心の明かりが無く夜空は暗くて星座がよく見え大熊座の北斗七星もバッチリ見え北半球の船乗りの指針、真北方位を知る事の大事さや手順を探りました。
深夜ではあの天の河を見て少年時代の感動を思い出しました。深夜の就寝、2階の窓は開けっ放し、潮風、時折の潮騒、エアコンなしで自然風と潮騒、それにみんなの寝息のみでした。
翌朝からの食事の調理は安田シェフの手慣れた手順で一同朝の大満足でした。
この日は側田艇で湾内廻り組と艇の陸揚げ浜の見学、暫しの間会長と鶴さんのシーマーチンによるディンギーセイリングでした。
いとまを告げ帰り道は 舞鶴小浜方面から阪神方面へと合流する車が多くて渋滞を繰り返して予定より遅れましたが、ほぼ予定通り安全に無事に行事を終えることが出来ました。
車を提供して下さった、会長、安田さん、北さんにお礼、運転お疲れさまでした。      長野記す

 
BBQの香りがしてきそう!(北野さん撮影) この2艇で帆走を楽しんだようです NEW モンペをはいた人魚?伊根の海に名に思う 鴎よカモメ自由に飛べる君がうらやましいよ 
 
 


第1回艇庫利用者親睦レース のご案内
1996年に新艇庫が完成し、艇庫を得た各クラブの活動が始まりました。しかし艇庫利用者相互の交わり 特に学生諸君と社会人との接触が
余りありませんでした。
 そこで今回 艇庫利用者協議会の発案で艇庫利用者全体の親睦増進して永くセーリングを楽しむ為に、新しいレースを実施することにしました。
レースは三角コースでビワコNo,を利用したハンデキャップレースです。皆さん挙って参加ください。成績優秀者には賞品も出るそうです。
日  時 : 8月5日(日) 第1レーススタート;10:30
参加申込: 7月29日(日)までにKSYCへ
参加費  : 500円/人
レース要項  ⇒2018 ハーバー利用者協議会親睦レース実施要項.pdf へのリンク
レース申込書 ⇒2018 ハーバー艇庫利用者親睦レース申込書.pdf へのリンク

第25回サマーカップ (草津ヨット協会) 7月1日8日)
関東では梅雨が開け 夏近しを感じさせるところですがビワコでは比良山のうえに黒い雲が広がりチョットいやな感じのするコンデションです。
朝から吹いていた北の風が止まり東風にかわり先の変化を予告するような状況です。
今年は33艇のエントリーがあり、KSYCからはトッパーの長野さん、レーザーラジアルの田口さん、北村さん、シーホースの木下・廣本母娘組みの
4艇が参加しました。
第1レースはSE4m/sぐらいの風でスタート、シフティー中瀬の中 長い長いスタートラインを広く広がってスタートしていきました。 シーホースは
やや増した風に慎重に帆走して下マークではシーラーク531に追いつかれその後も順位を上げられず2位フニッシュ。この回は田口艇と
トッパーの長野艇が素晴らしい走りを見せていました。
第2レースは次第に風が増した2上マーク近くはチン艇が続出(マークボートの測定では13m/s)を見てシーホースはリタイアすることにしました。
レーザーRの北村艇は日ごろの練習の成果で案たいした走りを見せ5位フィニッシュは見事でした。
KSYC勢は長野さんが4位田口さんが6位、北村さんが7位、そして木下組が17位(簡単にリタイヤするな!)でした。

R1 3M に向かうレザーラジアルの田口さん R1 ランニングレグでようやくスピンを開く R2 10m/s超の風の中フニッシュする北村選手
恒例の餃子閉会式 4位入賞の長野さん テーザーをチャーターし頑張る仏大生

成績表⇒img18SummerCupResult.pdf へのリンク
草津ヨットクラブのアルバム⇒https://photos.app.goo.gl/73HvrFEf5CbBpUGa8

A級ディンギーリニューアル進水 6月23日(土)
4月から行っていた漏水対策工事が終わり今後の安全と活躍を祈り二度目の進水式を行いました。
生憎の雨模様となりましたが軽風が吹き出し天野さんと上田さんで早速試験帆走に出発、レーザーで北村さんがエスコートしました。試験帆走は
まづまづであったようです。今後の活躍が期待できそうです。そして整備に協力してくれたクラブにオーナーグループよりお礼を頂きました。

女子大生の手でシャンパンをカケ 完成を祝いました 雨の中 早速試走に出ました そしてシャンパンで乾杯!


6月16日(土)
梅雨の間の晴天、まるで五月晴れのようなすがすがしい一日でした。クラブではセイーリングする人、整備に余念の無い人と夫々に湖畔の一日を
過ごしました。

641号艇はボルトからの漏水の修理が完了し3人揃って
セイリングに出ました
サニーレタスが久しぶりにセーリングです。レーザーRが
エスコート
641号艇は北野さんのコーチで2度目の出艇
スキフ モスが来ました。北村さんが挑戦します 園田会長はスピンシートの調整中、その後夕刻にはセーリング
に出ることが出来ました
A級はスパートスノコの塗装をしました。来週はいよいよ進水です。


第25回サマーカップのご案内 6/13
草津ヨット協会主催の首記サマーカップの案内が届きました。皆様挙って参加ください。
開催日時  : 7月1日(日) 第1レーススタートは11:00 2レースの予定です
申込と参加費:6月29日までに(添付ファイルをご参照) 2,000円/艇
実施要綱⇒'18 summer-cup-notice.pdf へのリンク

第45回ダブチックレガッタ 6/3(日)
お天気が心配された今年のダブチックは天気晴朗ながらあいにく風が弱く(1~3m/s)気の疲れるレースとなりました。
今年はOP級がレースが重なり不参加になったため19艇の参加とやや淋しいものとなりました。
当クラブからはシーホース3艇(6451,773,800)、レーザー(田口さん)、シーホッパー(橋本さん)、トッパー(長野さん)
の6艇が参加しました。
第1レースは定刻の10:00にスタート。大橋方向からの軽風。第1マークはやや長めでポートののぼりが多いレグとなりました。
そんな中SH773園田艇がカイチョウに走り全マークトップ回航でファーストホーム、シーホッパー橋本艇も良く走り3着。
第2レースは上マークをやや西に移動してスタート、この回もトップはSH773と800の争いとなったがフリーの帆走で773が勝り
再び773のファーストホーム。この回もシーホッパー橋本艇の走りがよく3着、修正でトップを取りました。
第3レースはさらに1マークを西に移動しコースも短めにしてスタート、今日はじめてのリコールがありレーザーの田口さんが
引っかかっり痛恨のリコールになったようです。またトッパーは前2レースはいずれもタイムリミットに引っかかりDNFとなりましたが
この回は無事フィニッシュできました。

1R 1上をトップ回航した773 2R 1下を回航して 2R ランニングレグ ここまでは800も健闘
遠くに11624橋本艇が走っています 3R 第2下マークを回航した久原艇 優勝者表彰(1~3位までKSYCが独占)

成績表⇒45回DB成績表.pdf へのリンク


A級が艇庫に帰ってきました&セーリングが本格化& BYCCUP 5/27(日)
A級の漏水対策が終わりびわ湖に帰ってきました。。
シーホッパーの橋本さん、SH640の久原・七寶組、773の園田艇が来週のダブチックに向け試運転しました。
テーザーで柏原・北村組がBYC CUP に出場しました。

トラックでこっぱ工房を出発 びわ湖について早速漏れチェック、バウとスタンで僅かに
漏れあり
トランサムの文字入れも出来ました

シカーラ4996が神陵ヨットクラブへ興し入れしました 5/20

三井海上YC時代から当クラブ内で活躍したシカーラ、その後鹿児島大学OBにも
面倒を見てもらっていましたが数年前から当クラブに舞い戻っていました。乗り手が
無くむなしく上架の時を過ごしていましたが このたびめでたく再び活躍できる場所が
見つかり、今日 旧3高ヨット部神陵ヨットクラブの方々の手でにお輿入れをしました。
これからは湖面でお会いすることも増えるのではと期待しています。

レーザーシニアーアカデミー津 5/3~6 参加報告 by北村さん

柳が崎フリートからBYCの秋山さん、片木さん、林春凪さん、本田さん、個人の中野さん、KSYC 北村の6名で参加しました。

3日間、平均で6?7m/s、Maxでover 10m/sの良い風に恵まれ海のセーリングを堪能してきました。

体は疲れましたが、気分はスッキリ! 課題は上りを離されずに付いて行くことですかね(^^) =上りのスピード?

5月3日

セール、ロープ類、PFDなどはカートップで移動の片木さんにお願いして大津から草津経由で鈍行に乗って津へで移動。

津では予報どおりクルーザーのステイがヒュルヒュル鳴って「海に来たっ!」という感じ。午前の練習は「帰って来れる人は出てください」とのことで
片木さんの到着待ちを口実に陸上待機。午後は風も落ち着きソーセージ一周のスタート練習でハイクアウトを堪能。帰港時にハーバー水路で完沈して
マストを刺す想定外の芸を披露。
アフターは北海道からお越しのセーラーからの差し入れでジンギスカンを堪能して 夜は久し振りでクルーザーに船泊まり。

5月4日

朝からビュン吹き、防波堤へ風を見に行くも飛ばされそうな感じで沖は更に強そう、北港フリートの皆さんと榊原温泉へ針路変更。

午後は多少落ち着いたような感じだったので出港したところ、ハーバー水路で本田さんと 早めに切り上げて帰港の片木さんに遭遇して怪しい気配。

真下の練習海面へ向かうもダウンウインドのヒールコントロールが出来ずジャイブが返せなかったので信号艇に帰港を告げて、なんとか倒れずに帰港。

夜はカラオケパーティーで艇庫泊まり。

5月5日

クルーザーのステイは鳴っているものの前日までよりは風も落ち朝から練習海面へ。

午後はソーセージ2周のレースを3回、朝より吹き上がり強弱とシフトが目立つ三井寺のような風、帰港時に水路でまたも完沈、海でもセールの頭を洗うとは (^^;;

結果ははともかく充実の3日間の有意義なクリニックでした。。
練習海面 海は広いなー 秋山選手のセーリング コンデションが想像できます 何故かウッドのピカピカ フィン

第45回ダブチックレガッタ
びわ湖の初夏の風物詩となった京都ヨットクラブ主催のダブチックレガッタも今年で45年になります。楽しいレースと
芝生でいただく美味しいカレーライスが楽しみです。皆さん挙って参加ください。
日 時  :6月3日(日) 10:00 第1レーススタート
参加費  :2,000円/人 カレーだけの方は500円/人
申 込 先:村田耕一さん(Email:mueratakouichi@aol.com FAX:077-565-6265)  5月27日必着ニテ
レース公示 ⇒2018年第45回ダブチ【実施要項】._.docx へのリンク
帆走指示書⇒2018年第45回ダブチ【帆走指示書】.doc へのリンク

柳が崎ハーバー利用者連絡会(管理者からの連絡会)
去る4月22日(日)に国体艇庫で開催されました。
1.30年度の年間予定⇒2018riyousyarenrakukai.pdf へのリンク
2.旧ボート会館の撤去工事が始まります。10月から31年3月末までの間。この間若干不便になりますが協力ください。
  この間艇庫西側が通れないので駐車場進入路の南側(マンション側)を整備して通れるようにする。
3.びわ湖花火大会の日(8月8日(水)は17時で施設を一旦閉鎖する。
4.その他 立命館の艇庫立替も着手の模様

艇庫利用者協議会(利用者の協議会)
こちらも4月22日(日)BYC艇庫で開催されました。
1.会計報告⇒2018kyougikaikaikeihoukoku.pdf へのリンク
2.役員改選(会長は園田さんが続投)
3.8月5日(日)艇庫利用者x全体の親睦レースを行う。詳細は園田会長が求めるのでKSYCの皆さんは協力お願いします。
4.10月6~8レーザー関西選手権を柳が崎で開催します。皆さんの協力をお願いします。

おじいちゃんの初セーリング 4月27日(日)
ブルーのレーザーは水漏れの激しかったマストホール周りをシーカフレックスとFRPで
補修しました。
軽風の吹き出したお昼過ぎにラジアルセールでオッカナビックリで出艇。北村さんが伴走
してくれて2時間ほどの初セーリングが出来ました(あ~しんどかった!)


レスキュー整備 4月21日(土)
急に初夏を思わせる天候になりました。
今年もレスキューは上架して底掻き、エンジンオイルの交換をしました。が ハイエンドのメンバーのセーリングは未だ始まらないようです。
琵琶湖の水温も上がってきています来週からは大型連休、琵琶湖へもお越しを!

エンジンオイルの交換 773号艇もようやくボトムの整備完了! 中国からの留学生蔡(右から3人目)君を交えて


艇庫開き 4月1日(日)
暖かくなり桜の花も一気に満開! シニアにはセイーリングはちょうっと早いようですが気持ちはワクワクする季節です。
・艇庫の収容数を増やすためにパイプ足場でラックを作りテーザーを2段置きにしました。上段のフネは出し入れが不便になりますが少しでも楽に
出来るよう工夫したいと思っています。協力お願いします。
・今年度のクラブの活動予定が決まりました。HPの「行事」のページに掲載しました。
・また京大OBの天野さんと上田さんがA級ディンギーとともに入会されました。ともに楽しいセーリングをしたいと思います。なお艇は木下工房で水漏れ
対策工事をする予定です(状況はArchivesにA級のページを開き記載します 暇のある方は四条畷まで覗きに来て下さい!)。
・今年度の会費・保管費を4月中に会計北野さんの口座に振り込んでください。

南側の奥にテーザー用の架台をパイプで作りました 総会後に乾杯! 天野さん、上田さんとA級ディンギーが仲間に加わりました


第16回びわこウイーク 3月24日(土)~26日(月)

今年も元気な高校生が各地から集まり琵琶湖のセーリングを楽しみました。KSYCでは例年通りレスキューで運営を支援しました。また 北村さんがレーザーラジアルで出場し若者に混ざって健闘しました。
以下に北村さんから寄せられた記事を紹介します。

スイカのビーチボールを自作のネットで包んだ浮力体もGood Idea!など半田高校(愛知県)の選手のみなさんのセーリングを楽しむ姿が印象的でした。彼女達の笑い声がハーバーに響き渡っていたのが一際印象的でした。
伸び伸びした楽しみ方は学連体育会とは一線を画したセーリングの楽しみ方の方向性を感じました。結果もソコソコ出ているので長くセーリングを続けてくれると良いなぁと思う次第です。
> シングルでは練習に混ぜて頂いた 膳所高・立高のダブルからの転向組も健闘されて今後が楽しみな結果でした。
自分としては> レーザーを真面目に乗り始めて1年半ですが、教科書どおりに走る船だと思います。
舵を切るとブレーキになるようです。ヒールによるヘルムに舵を合わせる、自転車で走る感覚が良い感じです。
舵が重いときは置いて行かれる感じです。上りでもオーバーヒールさせるとブローチングだし(^^)
> シーホースに乗る方々の練習にも良いと思うので毛嫌いせずに乗って頂きたいものです。
> 170cm, 65kg程の体型だとラジアルリグなら多少吹いてもコントロールできますし、微風だと止まらないようにセールトリムの練習になります。スタンダードリグは欧米人並みの体格がないと楽しくないと思います。特にラジアルヘッドになったMk2セールとカーボンマストだとゴリラの世界ではないかと想像します。
> 水温が上がったら、マストトップに浮力体を付けて、沈起こしもお楽しみ頂ければ幸いです。

成績 420級⇒2018bw420result.pdf へのリンク
    FJ級 ⇒2018bwfjresult.pdf へのリンク
    シングルハンダー⇒2018bwsingleresult.pdf へのリンク

小型船舶の免許書き換えに行ってきました
船舶免許も小型用は車と同じように違反点や免許停止、免停講習があるのを知りました。最近書き換えた方はすでにご承知と思いますが概要を書いて
おきます。ご参考まで!
違反点は遵守義務違反に対して付加され下表のように限度を超えると免許停止、免停講習を受ける必要があります。なお罰金は無く 免停講習には
1万円程度が必要とのことです。執行機関は海上保安庁、内水面(河川、湖沼)は水上警察等だそうです。
 遵守事項と違反点 

 遵守事項 違反点数(死傷事故の場合)  参考事項 
 酒酔い運転 3 ( 6 )   ご注意を!
 危険操縦  3 ( 6 )  主に水上バイクが対象
 自己操縦 3 ( 6 )   港界線内と明石海峡などの航路内は船長が操船のこと
 見張り義務違反  3 ( 6 )  衝突時など
 救命胴衣着用違反  2 ( 5 )  乗員が着用していない時は船長に違反点が、2022年からは桜マークが必要
 発航前検査義務違反  2 ( 5 )  エンスト、ガス欠、係船設備不備など出港前点検不良


 行政処分

 過去3年間の処分暦    累積点数   累積点数と処分期間 (業務停止期間)   
 3点 4点    5点      6点   
 なし  5点  処分対象外 処分対象外  1月  2月 
 あり  3点    3月    4月  5月  6月

再教育講習により免停1月は訓告に。1月以上の場合は期間を1月短縮されます。

春一番が吹いて・・・ 3月4日(土)

暖かくなった春風に誘われて久しぶりに
琵琶湖に行きました。
暖かく穏やかなお天気、整備には絶好の
一日でした。773号艇はニス塗りに向けて
最後の調整、800号艇はヤットガスケットを
貼り付けました。
レーザーの北村さんとトッパーの長野さん
は悠々セーリングに出かけました。
773号艇と園田会長 800号艇ガスケットは付いたがバウが傷だらけ!


琵琶湖ヨット倶楽部新年懇親会 2月25日(日)

今年も琵琶湖ホテルで開催され当倶楽部からは園田会長、
北野さん、北村さんが参加しました。
今年は同志社大学ヨット部も招待され賑やかなひと時を過ごせたようです。
また 永年勤められた長谷川さんが名誉会長になられ、会長には青木さんがそして
副会長には中村学さんが夫々就任されます。
そして長谷川名誉会長は今年のレーザー関西選手権やBYC100周年に向けて
まだまだ大役をこなされるようです。
 今後とも宜しくお願いします。
懇親会参加者一同様


第16回びわこウイーク レース支援について
例年通り京都セーリング連盟主催のびわこウイークが3月24日(土)~26日(月)の間 柳が崎をベースに行われます。
KSYCも運営支援を予定しています。都合の付く方は掲示板に主席可能日を記入ください。皆さんの協力をお願いします。
集合時刻は 24日(土):8:00、 25日と26日は7:30ぐらいのなるかと思います。
レース公示⇒2018.3.16bwnr1.02.pdf へのリンク
帆走指示書2018.3bwraceinst.pdf へのリンク

ぼちぼち整備 2月3日(土)

今年は例年に増して各地から雪の便りが多いようです。
KSYCでは雪にも負けずセーリングをする人も、シーズン
に向けて艇の整備に励む人もいます。
また773号艇はボトムのクリアー塗りするところまで進ん
だようです。800号艇はセンターガスケットの取替えを
しようとしていますが進んでいません。
やがて来る春に向かって始動をしなければと思っていま
すが・・・
641号艇はバウデッキの補修作業です 北村さんはテーザーでセーリングへ


2018新年会 1月13日(土)

会員の皆さん新年明けまいておめでとうございます。今年も元気で楽しくそして安全にセーリングを楽しみましょう!

さて例年通りこの日に艇庫に集まり 宮津の側田さん
の差入れのカワハギとアジをネタに鍋をつつき話の輪
に花を咲かせました。
 そして早速整備に着手する人、また寒風の吹く湖面
に乗り出す人と今年もKSYCは皆さん元気に活動され
るものと思います。
本日のメイン ハゲのちゃんこ そして小あじのから揚げ
「今年も楽しく!」と赤ワインで乾杯 しっかり整備をする方も・・・ 元気にセーリングに出る方も・・・